【DIY】ウッドデッキDIY 小さな窓辺に癒しの空間を作る

和室の窓から外に出る空間。普通縁側の一つでもあってもいい場所ですが、残念ながら、我が家にはただ地面があるだけです。
和室の窓の前では、ちょっとした空間があり、良くBBQしたり子供達の遊び場になったりして人の出入りが多い場所です。
ですが、縁側なども無いので和室に出入りするのが結構大変で、更に子供がよくそこでこけたりするので、ちょっと危なっかしい場所でした。

なのでいい加減、ここに危なくなく大人も子供も容易に出入り出来るような縁側みたいなものが欲しくてどうしようと思ったところ、寝っ転がれてBBQする時もゆったり座れるくらいのウッドデッキ的なものが欲しいという事で今回決意してDIYで作ってしまえと思い実行しました。

その記録を書いてきます。

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Before

見ての通り、窓から地上まで割と高さがあります。

この窓から外に出てくる時によくこけるのです。(特に子供が)

とにかく危ないので、ここにどーんと長〜いウッドデッキを作る事にします。
そして、ここで寝転がっていろんなアクティビティが出来るような雰囲気を目指していきたいと思います。

また、ここは賃貸なので、完全に土台を固定して作るのではなく、なるべく簡易だけどしっかり安定したものを作って行きたいと思います。

板の準備

まず、簡単な設計をして板の長さとかどんな板にするかとかを決めました。
設計はそんなに難しく考えず、まあ板が折れずに丈夫になる事を考えて作って行きました。

今回の板の素材は色々と悩んだ結果、防腐剤注入済が入ってるSPF材にしました。

ホームセンターとかに行くとSPF材の隣辺りに緑色っぽい感じのSPF材が置いてあると思います。
それが、SPF材に防腐剤を注入してある木材です。

本当は、ウェスタンレッドシダーという木材がウッドデッキには適しているらしいんですが(他にも色々あるらしい)、価格が結構高いのでやめました。

SPFの防腐剤注入済は価格がとても安く、屋外用の塗装をして管理すればある程度長持ちするらしいので、まあ、今回はここ賃貸だし、いつ出て行くか分かんないので、そんなに気張らずやってこうと思いSPFに決めました。

※持家でずっとそこに住むというのであればウェスタンレッドシダーの木材にしてがっちり地面に固定して気合い入れまくって作ると思います。

板の塗装

早速、近くのSuperValueというホームセンターで防腐注入済みの緑色のSPF材を木材カットして購入して来ました。
結構長いウッドデッキを作るのでかなりの木材の量になってしまいました。
うちは、車がミニバンなので、大丈夫でしたが、そうじゃ無いならば軽トラをホームセンターで借りて運んだ方が絶対いいです。

とにかく仕入れた木材をまずは、屋外専用の塗料で塗装して行きたいと思います。
防腐剤注入済みなので、そのまま使ってもいいかもなのですが、色塗りたいし、なんか不安なので、しっかり塗装する事にしました。

結構な量です。
これ。

まずは、塗装の前に同じみのサンダーで表面をつるつるにします。

この作業割と大変です。
しかもサンダー結構うるさいので。。

ホームセンター内でサンダーとかもかけれるところがあるので、時間があればサンダーかけてから運ぶのもありですね。

塗装セットです。

今回、屋外塗料は環境に優しく自然素材がうりのオスモカラーにしました。

オスモカラーはドイツ製で安全性が高く品質が良いらしいです。
屋外以外にも屋内、フローリング等でも使える塗料があるらしいです。

個人的にドイツ製は結構信用してるので、期待値高めです。

塗装開始と同時に、長女が塗りたい塗りたい言うので、やらせました。

ただ、慎重にやってくれよ。頼むから。

落書きの延長だと思ってるので、長女の塗った後はガンガンにベトベトに、、、

まあ、でも手伝ってくれてありがとう。
いい仕事してくれたよ。

長女の塗った後をフォローしながら、ベトベトな部分を伸ばしながら薄く染み込ませてひたすら塗っていきました。

まあ、こんな感じかな。

ここまで2時間位はかかっちゃったかな。

近所の人達に、またなんかやっとるわーと見られながらも、なんとか全部塗り終わりました。

ここから3〜4時間位乾かそうと思います。

土台の下地の準備

さて、木材を乾かしている間、ウッドデッキを置く場所を整えようと思います。

まず、雑草とかすごく汚いので、全部除去しちゃいます。

最初手で抜いてたのですが、大分だるくなってしまったので、物置に眠っていた農具を使いました。

この農具なんていうか知らないですが、昔親父がよく畑の雑草取りに使っていたので、使って見たらまあ取れる取れる。

農具って便利だなーと思いながら雑草All除去して行きます。

よーし出来た。

さて、次は土台作りしなきゃなー。

土台は羽子板付沓石というもので、木材を固定できる金具がついてる石で、ホームセンターに売ってました。
結構重いですよ〜。

こいつを置く場所を決めてシュミレーションします。

こんな感じかな。

こんな感じかな。

なるべく均等にして置く場所決定して行きます。

根太の枠作り

次に石と木材を固定してウッドデッキの土台となる枠を作ろうと思います。

この土台の枠みたいのを根太(ねだ)っていうみたいです。
何で根太って呼ぶんだろうなあ。まあ根っこだからか。

色々思いつつ四角く根太の枠を作っちゃいます。

固定はこいつらで。

まあ、この辺は気持ちいい作業です。

直接ネジは入れず、割れないようにドリルちゃんと入れてからやってます。

とりあえず半分。

そして、繋がった木材と石を奥にぴったり合わせます。

これが、結構腰に来て辛い作業だった〜。

できればウッドデッキっていうものは2人以上でやった方がいいですね。

1人はやめた方がいい。絶対に。。

手前側の木材ですが、これは石と固定せずにレンガの上に置くだけな簡単な感じにします。

写真は、後ろ側の石を地面にどれだけ埋めればいいのかを計ってるんです。
今は浮いちゃってるので。

メジャーで計った分だけおおよそですが、シャベルで掘ります。

このシャベルも親父の趣味だった畑で使われてたものです。
これは重宝するなあ。

木材がレンガの上に乗って安定するまで掘り続けます。

この作業地味に疲れます。いや相当疲れます。

はぁはぁ、、、
やっと全部掘り終わりました。

これで一番きつい作業が終わりました。

最後に手前に木材を固定して枠を完成させちゃいます。

っと、、
サイズが間違っていたので、大雑把に調整してしまいます。

こういうのDIYやるとあるあるです。

よしやっと出来た〜。

なんとか連結したんですが、一つ大きな問題が、、、

最後につけた木材が相当反った板だったのです!!!
なので、連結した時に無理やり過ぎてネジが外れてしまった、、、

くそーー。
どうしよう、、
悩んでる中、次女が早く遊びたくてうずうずしてます。

一旦板をのせてみるが、、、

まあ、とりあえずどんな感じになるか見たかったので、一旦この状態で、上板を載せてみました。

おっ。いい感じだ。
これはウッドデッキ感あるな。

そう思って、上板に乗って見たら、ギシギシ、、、
やばそうな音が。
うわ。折れそう。

そうなんです。土台の根太の数が長さに対して少ないせいか、板に乗っかるとギシギシして、かなりの不安定感が、、、

ここでジャンプでもしたらもう一発ですよ。

これはもう何とかするしかないな。

再度根太を調整

という事で、まず反っていた木材を切断して中間の根太に利用して、反っていない木材を再度購入し手前の根太として連結しました。

はあー、何とかなった。
よかったー。

ここまで、結構な労力使いました。

こうやって、DIYやってますと、こうなるはずじゃなかった系が本当に毎回出て来て、焦りまくるんですが、そんな時も焦らず柔軟に対応出来るような心持ちが必要ですね。鋼のメンタルか超楽天的な心かそういうの割と必要です。(※設計甘くなければこんな事おきませんが。)

こうして、何とか土台と根太が完成しました。

これで上板置いても折れないでしょう。

上板の設置

では、ウッドデッキのメイン的な作業である上板の設置作業を行います。

この作業は一番楽しいですね。
ネジを打ちまくれるから気持ちいいんですよ。

ひたすら、上板と根太をネジで連結して行きます。

とりあえず、上板を置いて、準備です。

ネジはただそのまま打ち付ける事も出来るのですが、それだと裸足で歩いた時、夏とかだと鉄の部分が足に触れてやけどしてしまいそうなので、ネジは埋め込み木ダボで塞いでしまうようにしてしまいます。

まずは、ネジの頭が入る穴を板の半分くらいまでドリルで掘ります。

上記画像のようにドリルのストッパーみたいなのがあると便利ですよ。

半分の穴をひたすら空けて行きます。

油断すると貫通しちゃうんで、気をつけながら。

全部終わったら、ネジを固定しちゃいます。

ネジ頭とかが穴より大きいとかすると穴に入らないので、ドリルの太さとネジ頭の大きさは要チェックです。

この作業自分は一番好きです。

ネジ止めるのって何か面白いんですよね。
何でか知らんけど。

全てのネジを固定したら、その上から画像のように木ダボを差し込みます。

木ダボはボンドでとりあえず止めちゃいます。

ボンドがはみ出るんでしっかり拭き取りましょう。

飛び出た木ダボはノコギリでカットしちゃいます。

この時ノコギリにあさりがあると後がついちゃいますのであさり無しのノコギリで切るのがポイントです。
木ダボ用ノコギリってのがあるので、それが一番ですが。

切ったらこんな感じですかね。

全部カット出来たら掃除機でお掃除です。

ちょっとレンガがはみ出てる部分とかも綺麗にします。

おー

出来た!!!

なかなかのものじゃんか。

歩いても全然ギシギシしないし、根太増やして良かった!

仕上げ塗装

これで終わりと思いきや、色にこだわりがある当人は、やっぱいい感じの色じゃないと納得出来ません。

最後の塗装頑張るって事で、またもやサンダーを軽くかけていきます。

これこれ、もうもはや我が家の定番の塗料ワトコオイルです。
色はダークウォルナットです。

もうこの色で大体統一してるので、とりあえずこれ塗らないと落ち着かないのです。

よし気合い入れて塗ってしまえ!

こうして塗っていくんですが、この状態で根太に塗るのがすごい大変でした。
塗装は最初に全部仕上げちゃうのが正解です。

まあ何とか出来たからいいけど。

完成

こうして完成です。

この色感。
いい感じになりました。

こういうの求めてました。

後は、乾かしきるまで我慢です。

After

次の週末から、上記のようにガンガン活用しています。

大分出入りが楽になったので、次は畳の部屋自体も改造しないとなー。

ってもうキリないです。

ここで、この記事を書いてるところですよ。

やっぱ外は気持ちいい。

長女も次女も親も大満足です。

とにかく、転ばなくなったのと、ここで沢山遊べるようになって、みんな幸せです。

長い長い文章を見て頂きありがとうございました。

次もガンガンDIYして行きます!

※因みに、今回の費用は約16000円位で
した。ウッドデッキもお手軽に作れる時代ですね。

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はじめまして。賃貸の戸建を居心地の良い空間へと改造しながら、日々を楽しんでいます。好きなものにはお金をかけて、作れるものは作ってみようのスタイルです。アイデアの…

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