【KALDI】今年のハロウィンは消えモノ勝負!ミニマリストの飾り物。

季節ごとに部屋を飾るのは楽しいのですが、季節小物の収納場所に困りませんか?
今年のハロウィンはこんな「後に残らない」飾りはいかがでしょうか?

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「季節小物」を購入する時に注意したいこと。

みなさん、こんにちは!
整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。

私は「ガラーン空間」を愛するミニマリスト。
ガラーンとした空間はモノの管理も掃除もしやすくてとっても気に入っています。

この「ガラーン」とした空間を手に入れるために今までたくさんのモノを手放してきました。
その中でも手放しずらかったモノの一つが「季節小物」です。

「ハロウィン」「クリスマス」の他にも日本には「子どもの日」や「ひな祭り」「お正月」など「伝統の文化」がありますのでたくさんの「飾り物」が必要です。

そのうえ季節ごとに部屋を装飾するための小物は「飾っている」だけなのでなかなか壊れません。
でも一方で装飾中は毎日目にするために「飽きて」しまう。
見飽きたうえにうっすらと埃をかぶった「季節小物」には購入してきた時の「ときめき」は感じないけれど「この先も到底壊れそうにない」!

そう、季節小物は結構手放しずらい分野のモノなのです。
シーズンオフには収納場所をとりますし、毎年次から次に素敵な飾り物も出てきます。

季節小物は実はちょっと厄介な存在・・・。

「消えモノ」を使って「新鮮で」「可愛い」装飾を毎年更新しよう!

「季節小物は管理が大変…」

そこで私が取り入れているのが「消えモノ」を積極的に取り入れることです。
今年はKALDIで可愛いお菓子を見つけたのでこれをハロウィンの装飾にすることにしました。

購入したのはオバケの形の綿あめとオレンジと白のマシュマロ(実は一つ一つパンプキン型で顔がついています)、モンスターの形のグミです。

モンスター型のグミは点線で4つに切り取りました。

オバケ綿あめの上部に画鋲を刺すためのマステを貼り付けます。

あとは無印良品の針が細い画鋲(刺し跡がほとんど目立たないのです!)と麻ひもなどを使って飾り付けます。

完成です!
これならばシーズンが終わってしまえば「食べて」片づけることができます。

普段はインテリアになんて興味のない息子たちも「お菓子」なので興味津々。
「僕、これ食べた〜い!」とハロウィンが終わる日を心待ちにしています(笑)

季節小物は集めだすとキリがないけれど、こんな「実用性」のある消えモノならば集めるのも楽しくなりますね!

皆さんの参考になれば幸いです。
Fujinao(フジナオ)でした。

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整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。  私の今の暮らしは転勤族の経験で学んだ「モノの少ない暮らし」。モノが少ないと家の中を心地よい風が通ります。…

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