プラハ街歩き(2017 6月)

「建築博物館の町」とも呼ばれているが、10世紀頃の建築から現代建築
まで、さほど大きくないエリアに色々な建物が立ち並んでいる。
侵略は何度も受けているが、市民の叡智により、破壊を免れた賜物だ。
裏も表もなく、どこから見ても絵になる街だ。

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旧市街広場
旧市街の中心。
市庁舎(旧)前の広場。但し今回、市庁舎は改修工事中、有名な天文時計も見られず。

向こうに見えるのはディーン教会。
手前に建物が建てられ、何処から入ってよいのか分からない。

ツェレトゥナー通り。
旧市街広場に繋がる通りで、土産物屋が並び、人通りの多い通り。
車をシャットアウトしたヒューマンスケールの道幅、微妙にカーブした道路線形、旧市街は全てそうだが、石畳が効いている。

チェコ名物マリオネットを置いた店先。

最初のキュビズム建築と言われる建物。

ナ・プシークピエ通り
広い通りだが、歩行者天国になっている。青山通りのようなお洒落な通り。昔のお堀を埋め立てたらしい。

同。
モダンなデザインの建物も並ぶが、高さを統一して違和感のない街並になっている。

共和国広場 市民会館
アールヌーヴォーを代表する建物。

中にはスメタナホールがある。

共和国広場 
広場を大きくカーブしてトラムが行く。

何故か三越を連想させる建物。
やはりデパートだろうか?

屋上や壁面に彫刻、レリーフの類が施されていることが多い。この建物の屋上にも。

アップにすると、こんなな像がある。

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大手不動産会社を定年退職した一級建築士が、細々と開いているコンサルタント事務所です。新築住宅やリフォームの設計及び監理も、勿論お請けしますが、お客様がお持ちの不…

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