今日から節約にチャレンジ!主婦から学ぶ、家計改善のコツ【家計の見直し・後編】

日々の支出を見直し、現在・将来のお金の問題を解決するヒントを探るべく、20代~50代の女性の意見を集めた今回の記事。前編では、子どもの教育費や老後への備えとして、家計の見直しを考える人が多数に上ることがわかりました。後編では、見直すべき費用や実践すべきことについて紹介します。

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今回のテーマは「家計の見直し」。前編で、ほとんどの人が「教育費」「老後のため」などの理由で家計の見直しを希望していることがわかりました。お金の悩みは尽きないものですね。

後編は、いよいよ実践編。50名の女性から集めたリアルな声をもとに、世間の女性はどのようにして倹約しているのか探っていきます。

■目次
1. 大きく節約効果が狙えるのは、食費や通信費!
2. まずは把握から。家計簿は見直しの第一歩
3. 実は無駄な出費がいっぱい? コツを押さえて確実な節約を
まとめ

1. 大きく節約効果が狙えるのは、食費や通信費!

【食費】

■「ついつい、スーパーではなくてコンビニで買い物をしてしまうクセを徹底的に直すようにした。コンビニで買うジュースとスーパーで買うジュースの値段の差を考えると、“ガン”はここだと思った」(30代・個人事業主)

■「一番変える事ができるはずと思っています。しかし、それには結構な努力と継続が必要です」(40代・正社員)

■「食費のなかでも特にペットボトル飲料やアルコールなど、嗜好品にあたるものの出費が思っている以上に大きくなっていることがあるので」(40代・個人事業主)

家計の改善をする際に過半数の方が気をつけていたのが、「食費」の見直し。もっとも買う頻度が高いものであるだけに、1回1回の出費を抑えられれば、大きな節約となります。コンビニや自販機をできる限り避けてスーパーを活用するのが、ポイントのひとつですね。

【通信費】

■「よほどのヘビーユーザーでなければ、スマホの通信料を削減することで毎月かなり節約できるようになりました」(40代・主婦)

■「意外と高額であることが多いから。家族全員の携帯の通信費を見直せば、トータルでかなりの額になる」(20代・正社員)

1人分だけでも月々数千円かかる携帯・スマホ代。4人家族で全員持っていれば、毎月3万円近いお金が出て行く可能性も。近年は格安SIMを使えば月々2,000円程度でまかなえるケースも増えてきましたので、乗り換えを検討してみるのもいいでしょう。

【保険】

■「月々高いですからね。いらない保険以外は解約しました。死亡保険とかだけ残して」(30代・正社員)

■「毎月決まっている金額を減らすのが確実なんですが、保険の見直しってつい先延ばしにしてしまってなかなかできないんですよね……」(40代・正社員)

将来のための保険ですが、契約締結後の見直しをしなければ、無駄な出費に気づかないままになってしまう恐れもあります。定期的に見直しをするようにしましょう。

2. まずは把握から。家計簿は見直しの第一歩

【家計簿をつける】

■「家計簿というかレシートをとってある程度ですが、一応1ヶ月の収支だけは把握しています」(40代・個人事業主)

■「家計の支出の把握をするために、アプリを使って家計簿をつけています。勝手に分析までできるので、手書きの家計簿より分かりやすいと思います。どこを節約するかですが、固定支出はなかなか減らせないので、食費かなと思い、気力のある時には、お弁当を作って仕事に行きます。負担にならず、継続可能なレベルで節約します」(40代・パート)

次に実践していることについて聞いたところ、半数の方から「家計簿をつける」という回答が得られました。ノートにメモするのが面倒という方は、便利なスマホアプリもありますよ。

【生活費を倹約】

■「家計簿をつけても、結局は記録を付けただけで家計の見直しにはなりませんでした。とにかく家計全般を抑える癖をつけると良いと思います」(40代・正社員)

【お弁当を作る】

■「休日の過ごし方として、おにぎりやサンドイッチなどの主食を作って公園に持っていくだけでもお金がかからなくなります。おかずまで作ると手間もかかるし、面倒になってやめてしまいますので、おかずだけはコンビニなどで買います」(40代・主婦)

食費をはじめとする生活費を削るために、倹約したりお弁当を作ったりしている方も多数。最初は面倒かもしれませんが、徐々に増えていく貯金残高を見れば、モチベーションも上がります。

【娯楽・旅行を控える】

■「レジャーを控えます。今まで行っていた遊園地などより、安く済む科学館にいったりして満足度は下がらないように工夫しています」(40代・正社員)

■「交際費や旅行の費用などは、上手に便利なシステムを使うことでかなり節約できる」(40代・正社員)

また、レジャー費をできる限り抑えるという意見も。場所や交通手段の選定を考えれば、満足度を下げずとも十分に楽しむことができますよ。

3. 実は無駄な出費がいっぱい? コツを押さえて確実な節約を

最後に、家計を見直す際のコツや注意点について、みなさんの意見を聞いてみました。実践できそうなものは、今日からでも取り入れていきましょう。

【買い物時の工夫。お得なチャンスを逃さない!】

■「ドラッグストアのポイントがたくさんもらえるときや割引があるときを活用してまとめ買いをしたり、食材の割引などがあったときに、浮いた分だけの現金を分けて置いてためています。これだけ節約できた、と思うと結構やる気もわいてきます」(40代・主婦)

■「まず食費。午前中と夕方はスーパーの値引きがあります。値引きコーナーの設置されることもあり、普段よく食べるもの、すぐに消費できるものを半額程度で買います」(40代・正社員)

■「家族構成や住む地域にもよりますが、近くにスーパーがあるのであれば、食品をまとめ買いしすぎない方が良いと思います。大量に入った野菜や調味料を買うのではなく、必要な分だけをこまめに買った方が、一見高く感じても廃棄するなどの無駄が減ると思います。食べ過ぎも抑えられ、家計にも優しくなると信じてます」(40代・主婦)

スーパーのセールスを利用したり、必要な分だけを購入して「無駄」をなくしたり。たった数百円の節約ですが、1ヶ月・1年と積み重ねれば大きな貯金となります。

【プロに相談のもアリ?】

■「家計の見直しや節約をしたいと思ったら、人に相談することが一番です。節約方法なら雑誌やWEBでもたくさんアイデアが掲載されていますし、具体的な家計の見直しについては、ファイナンシャルプランナーに相談したり、雑誌の企画等に応募して見直しをしてもらったりと様々な方法があります」(40代・個人事業主)

意外に、自分だけでは客観的な判断はできないもの。むやみやたらに倹約する前に、プロに相談して今発生している無駄について教えてもらうことも有効な手段です。

まずは現状を適切に把握するところから、家計の見直しはスタートするのです。そのための費用が発生することを考えると敬遠しがちですが、長期的な目線で見ると、明らかな効果が期待できるかもしれません。“急がば回れ”ということですね。

【定期的な出費の見直し】

■「車を持っていてもあまり使わないなら、思い切って処分するか、カーシェアリングにする。駐車場代や保険代、税金など維持費が高いので節約効果は大きいはず」(50代・主婦)

■「保険の見直し。必要以上の保障に入っていることがあるから。携帯電話などの通信費も、格安やセットにすると割引になるものもある」(30代・主婦)

保険や車の維持費など、毎月定期的に出て行くお金を考え直すことも大切。ちょっとしたプランの変更で、月々数千円のお金が浮く可能性もあります。

まとめ

家計の見直しのためには、まず「日常の無駄」を見抜き、それをなくしたり別のもので代用できないか考えることが大切です。削れるところは削りつつも、子どもや自分の将来に関わる出費にはしっかりと投資しましょう。


アンケート実施期間:2017年8月9〜10日
対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方
アンケート総数:50


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