2017年09月16日更新

サンドイッチにもパスタにも♪生バジルで作る【自家製ジェノベーゼソース】

少しあると、一気にお店の味ができちゃう
【ジェノベーゼソース】(バジルペースト)☆
ベランダでもぐんぐん成長する生バジルを使って、本格的な自家製ジェノベーゼが作れちゃいます！

サンドイッチソースに、パスタソース、チキンソテーなどのソースにもオススメで、たくさんできても冷凍保存も可能です。

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この記事の目次

サンドイッチにもパスタにも♪生バジルで作る【自家製ジェノベーゼソース】
材料（小瓶１つ分）
作り方
☆１週間以内に使い切る場合【冷蔵ビン保存】
☆１週間以上保存したい場合【冷凍ジップロック保存】
使用例：）サンドイッチソースとして
使用例：）パスタソースとして

我が家では、ベランダでいくつかのハーブを栽培しています。
中でも、ほったらかしでもよく育ち、一旦成長し始めたらわっさわっさと葉が出てくる【バジル】は超オススメ！

ちなみに、バジルは夏しか栽培できない…と思われがちですが、秋や冬でも日当たりのよいところできちんと温度管理をすればちゃんと育つハーブです♪
（一般的には夏（７～９月頃）が旬）

そんなたくさん茂り過ぎてしまった
【フレッシュバジル】を使った、
《サンドイッチやパスタにも使える☆》
長期保存も可能な【ジェノベーゼソース】をご紹介します。

photo by : Yayoi Miyawaki

サンドイッチにもパスタにも♪生バジルで作る【自家製ジェノベーゼソース】

材料（小瓶１つ分）

生バジル　40～50g
松の実　25g
（くるみやカシューナッツなどでも）
にんにく　２片
粉チーズ　大さじ２
塩　小さじ１
オリーブオイル　120g
ブラックペッパー　少々

作り方

※ブレンダー・小型ミキサーを使います。

①ブレンダー（ミキサー）容器に、松の実と粗く刻んだにんにく、オリーブオイルの半量を入れて、ブレンダーをかける。

photo by : Yayoi Miyawaki

②①に、塩、粉チーズ、残りのオリーブオイル、ブラックペッパーを加えてさらにブレンダーをかける。

③②にバジルの葉を２～３回に分けて入れてブレンダーをかける。

photo by : Yayoi Miyawaki

④全てきれいに混ざり、バジルの葉の形がなくなるまでブレンドできたら完成。

photo by : Yayoi Miyawaki

☆１週間以内に使い切る場合【冷蔵ビン保存】

photo by : Yayoi Miyawaki

煮沸消毒したビン（今回はアヲハタのジャムの空きビンを使用）に、できたジェノベーゼソースを入れて、オリーブオイル少量（分量外）を被せて蓋をして冷蔵保存。

※オリーブオイルのカバーで、空気を遮断して酸化防止します！

☆１週間以上保存したい場合【冷凍ジップロック保存】

photo by : Yayoi Miyawaki

ジップロックにジェノベーゼソースを入れて平らにして空気を抜き、冷凍保存。

※１ヶ月ほど持ちます。

使用例：）サンドイッチソースとして

photo by : Yayoi Miyawaki

サンドイッチ用パンに塗るペーストとして♪
トマト、チーズ、スモークサーモンなどの具材とよく合います。

使用例：）パスタソースとして

photo by : Yayoi Miyawaki

茹でたパスタに絡めれば、お手軽に《パスタ・ジェノベーゼ》ができちゃいます！

お好みでベーコンを入れたり、粉チーズを振っても美味しいです♡

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