きゅうりを使ったお料理、欲しくありません?ちょっと韓国風「やみつきピリ辛ヒモきゅう」の作り方

夏のお野菜キュウリ!
これがまた、頂くと色んな所から一気に頂いちゃうので
キュウリ料理も続きます。 でも、ちょっと目先を変えると、
とっても美味しいヤミツキのおつまみになるんです。

丁度、新鮮な殻付きのホタテ貝も頂いていましたので
ホタテの貝ヒモも一緒に使って
(貝ヒモだけお安く売ってる場合も多いです。)

ホタテ貝の捌き方も合わせて
「やみつきピリ辛ヒモきゅう」の作り方のご紹介です♪

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やみつきピリ辛ヒモきゅう どうぞ♪

いただきものを、美味しいうちに美味しくいただこうと
ヘルシー食はお休みして
やみつきピリ辛ヒモきゅうを、作ってみました♪

生の新鮮なホタテのヒモは、それだけで食べてもかなりのご馳走ですが
主人好みのピリ辛 に
ササッと作って、大喜びされちゃいました。

ホタテの処理

頂いたホタテは
・生きたホタテ貝、5個!
2年もの程度の大きさ(9cm~12cm程度)で、鮮度抜群です。

流水とタワシで、表面をこすり洗いして、ぬめりや砂を取り除きます。

貝を開ける

では、開けましょうね♪

ホタテのふっくらした方を手のひらにおさめる形で持ちまして、
洋食ナイフを使って、
上側の平らな方にくっついている貝柱を貝殻に沿って切り離すと
パカっと貝が開くので、
上の平らな貝殻だけを蝶つがいから外して取り除きます。

ホタテ貝の食べられる所&食べられない所

貝の解体をします。

上にある、貝ヒモを 引っ張ると、くるりと外れますので
貝ヒモは食べられるところですので
別によせておきます。

取り外し高いヒモのすぐ下にある、

ビラビラ(エラ)を取り除いて捨てます。

下の貝殻にくっついている、ヒモも取って
あとで処理するようによせておきます。

今度はこれ!

冬場に大きくふくらむ、オレンジや白の部分なんですが
ここは生殖器で、オレンジが卵巣(メス)白いのは精巣(オス)
この時期は繁殖期ではないので、ここは痩せていて、食べても美味しくなく
中を通っている管の中にワタが詰まっている場合があるので
ここも、ワタと一緒に取り除いて捨ててしまいます。

黒い部分!
一般にはワタと言われる部分です。

黒いワタの部分を好んで食べる方がいらっしゃいますが
夏場は、貝毒がある場合があるので、食べないほうが無難です。

(最近は北の海でも 海水温が高いままという事も多いので、
   貝が毒を持つ状況、期間も長くなってますから
    その時期の、貝毒の情報に敏感であるべきと思います)

貝ヒモ の処理

・ホタテ貝5個分のヒモ  は、塩で洗います
この量でしたら、塩は 小さじ1強で充分です。

ぬめりは、完全に取り除きたいと言う方は、片栗粉でもんで流すと良いのですが
必要なぬめりの残っている方が旨味があるので、塩で洗うのがおすすめです♪

モミモミしてると、汚れと余分なぬめりが取れるので
ざっと水で洗い流します。

ざっと水で洗い流した 貝ヒモは

キッチンペーパーで水分を取り除きます。

・洗った貝ヒモ  は、各2~3つに切り分けて
ボールに入れます。

(お造りで召し上がりたい方は、このまま盛りつけていただいて
 ニンニクじょうゆをつけて召し上がるのがおすすめです。)

ざっと水で洗い流した 貝ヒモは

キッチンペーパーで水分を取り除きます。

・洗った貝ヒモ  は、各2~3つに切り分けて
ボールに入れます。

(お造りで召し上がりたい方は、このまま盛りつけていただいて
 ニンニクじょうゆをつけて召し上がるのがおすすめです。)

ボールに

・キュウリ、小2本 タテ半分に切ってから、どれにも皮がついているように短冊にして
・青しその葉っぱ、3枚  千切りにして    ボールに入れて

食宣伝.comさんオススメの
・三柑種ぽんずしょうゆ、大さじ2
を入れます。

お気に入りのポン酢しょうゆがありましたら、そちらでも大丈夫です。

三柑種ぽんずしょうゆは、江戸時代から続く津軽の醤油蔵の自信作!

3つの柑橘を使い、酸っぱすぎないのでマイルドな美味しさを味わえます♪

他、味付け材料

・韓国粗挽き唐辛子、小さじ2  
 (唐辛子アレルギーの方は別にして
  日本の唐辛子よりも辛くないので辛いの苦手な方でも大丈夫です)
・白いりごま、小さじ2
・三温糖、小さじ半分      
・味の素、1フリ         を入れて

シッカリと絡めます。

和え完了

・ごま油、小さじ1  仕上げに入れて
かき混ぜて、食べるまで冷蔵庫で冷やしておきます。

実食

ホタテのヒモのコリコリと甘さが旨い!
生で、ホタテヒモ食べているのに、生臭みを全く感じません。
キュウリとの相性抜群です♪

ほんの少しのごま油と、いりごまが香ばしく
コクの有るポン酢の美味しさと韓国唐辛子が良く合って♪
キュウリと、ホタテヒモ! 天才 です!

ホタテ貝柱とともに

貝柱にも乗っけてみて、こんなんしたら高級料理の喜びです。

貝柱は
ヨコに円形が残る様に切ると、量も沢山に見えるのですが
タテに走ってるホタテの繊維を切ってしまうので、
せっかくの元気なホタテの食感がなくなっちゃいます!
なので、タテに切ってサクサクとした食感を大事にしました。

切り方で食感まで変わるので、知っておくと便利です (o^-')b

キュウリは、年がら年中ありますが
この時期のキュウリは、また特に季節の体を癒やてくれて
一番美味しい時期なので、タップリいただきたいですね♪

ちょっと大人のピリ辛 
「やみつきピリ辛ヒモきゅう」 の、作り方のご紹介でした♪

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