着ないのに捨てられない。“古着”に決着をつける6つのルール【古着の処分・前編】

気づけばクローゼットに収まりきらなくなっている洋服たち。収納スペースが圧迫される大きな原因は、着ない服の多さではないでしょうか。古着と化した洋服をいつまでも保管していても仕方ありません。どこかで見切りをつけなきゃと思いながらも処分できずにいる方へ、ちょっとしたヒントを。

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タンスやボックスに服がパンパンに詰め込まれ、もう扉が閉まらない。服を吊るしすぎてハンガーラックが折れてしまいそうになっている……。

あなたの家庭に、収納場所からあふれてしまっている服はありませんか?

持っているファッションアイテムを整理すれば、日々のコーディネートも組みやすくなるはず。ぜひこの機会に古着を一気に処分してみましょう。

しかし、収納場所にあふれかえっている古着は、どうやって処分すればいいのでしょうか。

今回はお子さんがいる家庭の主婦50人の方々に、古着の処分についてアンケートを実施しました。主婦の知恵をふまえながら、古着の処分方法についてご紹介します。

■目次
1. 増え続ける古着。捨てられない理由は?
2. 古着の処分を楽にする6つのルール
まとめ

1. 増え続ける古着。捨てられない理由は?

「着なくなった古着の処分に困ることはありますか?」というアンケートをとったところ、なんと60%の方が古着の処分に困っているという結果となりました。

もう着ないとわかっている服でも、捨てられないのはどうしてでしょう。アンケート結果を見ると、さまざまな意見がありました。

■「着なくなった服でも、いつか着る機会があるかもしれないと思ったり、思い出があったりと捨てられず、収納を圧迫していくからです」(30代・専業主婦)

■「着なくなっているけれども、高価なものだとなかなか捨てられなくて困る」(50代・専業主婦)

■「着なくなっても洋服タンスにそのまま入っている。まとめて捨てるようにしたい」(50代・専業主婦)

たしかに、「あそこに着て遊びにいったなぁ」という思い出や「これは高かった……」という未練があると、なかなか捨てる決断ができないもの。

しかし、部屋の収納は限られているものです。要らない服は捨てていかなければ、古着が収納からあふれかえってしまいます。

いざ処分をしようとしても、溜めに溜め込んだ服の山を目の前にすると、どういった基準で捨てるかを考えるのも難しいもの。

そんなときには、以下のルールを参考に仕分けをしてみてください。捨てるときのルールさえ定めてしまえば、服の選別も楽に進んでいきますよ。

2. 古着の処分を楽にする6つのルール

整理整頓されたクローゼットだと、物が取り出しやすくなり、ストレスになりません。サイズもカラーも自分に似合う服だけを残し、服の数を減らしておくことで、毎日のコーディネートもしやすくなるでしょう。

①一定期間着なかった服は捨てる
②サイズが合わない服は捨てる
③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる
④思い出の服は捨てる
⑤着回しのできない服は捨てる
⑥自分の年齢に合わない服は捨てる

それでは、これらのルールをコメントの紹介を含めつつ解説していきます。

【①一定期間着なかった服は捨てる】

■「自分のなかで2年着ていなかったらもう着る事はないというルールを作り、処分しています」(30代・専業主婦)

■「流行のものはどんどん買ってしまうため、流行らなくなったものはすぐに処分することで新しいものが買えると思うので」(40代・専業主婦)

だいたい2シーズン着なかった服は、その後も着る機会がほとんどない場合がほとんど。1年に2回ほど、着たか・着ていないかチェックする機会を設けると、クローゼットの中身を綺麗な状態に保つことができます。

【②サイズが合わない服は捨てる】

■「持っていても着ることができない服があり、ダイエットも成功しないので処分しようと思います」(30代・専業主婦)

■「子ども服など、成長に伴いサイズが合わなくなったものは、リメイクしない限り再び着るのは難しいため」(40代・専業主婦)

体型はそう簡単に変化しないもの。「いつか痩せたらまた着よう」と考えてタンスの肥やしにするよりは、いっそのこと処分してしまったほうが吉でしょう。

また、成長のスピードが早い子どもの服は、数回着ただけなのに、早くもサイズが合わなくなることがあります。お下がりとして誰かに譲るか、売ったりしていきましょう。

【③ボタンが取れていたり、ほつれや穴があったりする服は捨てる】

■「あげるにあげれないものは処分するしかないから。人にもあげれないから」(40代・専業主婦)

ボタンが外れていたりほつれがあったりする服は、修繕しないのならゴミとして捨ててしまったほうが無難。

古着屋さんなどでは、傷がある服は買い取ってもらうことはできません。仮に、買い取ってもらえたとしても、数十円ほどのお金にしかならないことがほとんどです。

【④思い出の服は捨てる】

何かの行事や人生の門出のときに着た服などは思い出が詰まっており、なかなか捨てられないもの。どうしても離れがたいのなら、写真を撮って残しておくのもおすすめですよ。

【⑤着回しのできない服は捨てる】

一目惚れして買った服など、その服単体ではとても気に入っているけど、自分のクローゼットにある服には合わせる服が少ないという場合があります。ほとんど日の目を見る機会が少ない服も、思い切って処分してしまいましょう。

毎シーズンやってくる、ファッションのさまざまな流行。それらは着回しが難しいデザインのものが多くあります。

最近ではファストファッションの店舗も増え、流行の洋服は安く手に入るようになりました。簡単に手に入るようになったからこそ無駄買いしてしまうことも。今後、無駄買いをしないという決意のもと、着回せない服は処分してしまうことも時には必要です。

【⑥自分の年齢に合わない服は捨てる】

■「もう若い子にしか似合わないような服。デザインがおばさんになると無理ですね」(30代・専業主婦)

若い頃は好んで着ていた露出度の高い服。仕事が始まったり、子どもが生まれたりなど、環境が変化したことでお蔵入りになった服もあるでしょう。

時間の変化とともに着なくなる洋服が生まれるのは当然です。タイミングを見計らって処分すれば、すっきりしますよ。

もっとも大切なのは「今、実際に着ているか」ということ。現状として、服が多くなって困っている状況は、“いつか着るかも”という気持ちにとらわれているから。

実際にそうなるかわからない未来に執着せずに、心を鬼にして仕分けをしていくのが、すっきりした洋服の収納を実現するコツです。今後は「1つ買ったら、1つ捨てる」ということを徹底していけば、クローゼットに服が増えることもありませんよ。

まとめ

クローゼットの中の古着を「要る服」「要らない服」と仕分けることはできたでしょうか。次はその服を、どう処分するか決める作業に移ります。処分方法としては、大きく分けて以下の3つ。

・ゴミとして処分する服=捨てる or 回収してもらう
・ちょっと古いデザインの服=寄付をする
・人気ブランドなどの洋服=古着屋などで売る

人気ブランドの洋服で状態が良いものであれば、古着屋でも高額で買い取ってもらえる可能性が高くなります。後編にて、仕分けた古着の処分方法を詳しく見ていきましょう。

アンケート実施期間:2017年8月9〜10日
対象:20〜50代の専業主婦、パート・アルバイト、正社員、派遣社員、個人事業主の女性の方
アンケート総数:50


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