家の強さは「基礎」で決まる!施工には細心の注意が必要です

地震、シロアリ、湿気など様々な被害から長年耐えられる強い家を作りたい方!「建物の基礎はベタ基礎と布基礎のどちらがよいか?」というよくある疑問にお答えいたします。コラム「家の強さは「基礎」で決まる!施工には細心の注意が必要です」を公開しました。ぜひご覧ください。

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「基礎」とは文字通り住宅の基本であり、建物の足元を支える重要な部分です。
日本はいわずと知れた地震大国。安心・安全な家をつくるためには、
構造はもちろんですが、基礎の強さも大切になってきます。
今回は、基礎の種類やそれぞれの特徴をご紹介いたします。

そもそも、基礎とは・・・

「基礎」と聞いても、具体的にどこを指すのがピンとこない方も多いかと思います。
基礎とは、「住宅の外壁下部のコンクリートの箇所」にあたります。
家の荷重を地盤に均一に伝えるための構造を担う、重要な役割なのです。

「木造住宅だから、コンクリートの基礎は関係ない」と思いがちですが、
木造住宅でも基礎は鉄筋コンクリートで作られます。基礎が弱いと、
長年の間に建物が傾いたり、地震などで被害を受けやすくなるのです。

基礎には大きく分けて2種類あります

基礎工事で多く採用されているのが、ベタ基礎と布基礎。
それぞれの違いや特徴について、ご紹介いたします。

●ベタ基礎
基礎の立ち上がりだけでなく、底板一面が鉄筋コンクリートになっていること。
家の荷重を底板全体で受け止め、「面で建物を支える」のが特徴です。
メリットとしては、地面をコンクリートで覆うので、
地面から上がってくる湿気を防ぎ、シロアリも侵入しにくくなります。
さらに、すべてに鉄筋が入るため、クラック(ひび)が入りにくいです。
デメリットは布基礎に比べ、コンクリート量、鉄筋量ともに多く、コスト高になります。
最近の住宅では、こちらを採用する方が多いです。

●布基礎
それぞれの基礎の通りが独立した構造を布基礎と言います。
「線で建物を支える」ようなイメージです。
ベタ基礎との違いは、地面全体をコンクリートで抑えてしまうか(→ベタ基礎)、
しまわないか(→布基礎)です。
メリットは、ベタ基礎に比べて費用がかからないこと。
デメリットは、しっかりとした処理を施さないと湿気があがりやすく、シロアリの侵入の恐れも。

基礎の強度や耐久性は、施工密度に大きく左右されます。
鉄筋に対するコンクリートのかぶり厚さが足りないと、
ひび割れから入った水分で鉄筋がさび、膨張してコンクリートを破壊することも。
施工には細心の注意が必要なのです。

アイムの家では、ベタ基礎を採用し、地盤面からの高さ40cm、
外回り基礎幅15cmと強度と防湿の2つの面から日本の四季を考慮した造りとなっています。
さらに軸組の各接合部にはホールダウン金物等の引き抜き防止補強金物を使用し、
より強固な構造を実現しています。

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