お子さんと一緒に作れる簡単レシピ「冷やし甘いも枝豆きんつば」は、いかがですか?

お子さんの夏休み期間も、後1週間という所が多いと思います。
沢山一緒に楽しまれたことと思いますが、

最後の1週間でこんなの一緒に作ってみてはいかがでしょう♪
これが、
オヤツだけでなく、お父さんのお酒のアテにもとっても美味しくって
簡単なんです♪

「冷やし甘いも枝豆きんつば」 の作り方のご紹介です。

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冷やし甘いも枝豆きんつば  どうぞ

甘~い蜜を持ったお芋と、ほんのりのガーリック風味の枝豆を
ヘルシーな、おからパウダーできんつば風にしました♪

お芋の皮も一緒に使っているので、胸焼けの心配もなしです。

食物繊維タップリなので、お通じもスルリン♪

そして、美味しくって簡単なので、良いでしょ~

まずは、ガーリックバター醤油枝豆 を作る

まずは枝豆!
パスタを茹でるのの3倍位の塩分のお湯を沸騰させて
(枝豆の両端を切らないのでしたら、パスタを茹でるのの4倍位の塩分)

・よく洗った枝豆、500g位   を入れて
かき回しながら、再び沸騰し始めるのを待ってザルにあげちゃいます!
こうして硬めの枝豆 を作ってから、フライパンを中火の弱火で熱して

・バター、10g程度
・ニンニク、半個(芽は取ってね~) これでもか!と言うくらいのみじん切り
を入れて、火加減を強くしないで、良い香りが出て来るまで炒めたら
・硬くゆがいた枝豆    を入れて
ここで、火加減を中火の強火に上げて、きれいな焦げ色が入るまで焼き付けて
・醤油、大さじ1程度  フライパンの縁を這わせて流し入れて
ニンニクバター醤油枝豆 完成です。 
(こんがりとよく焼き色をつけることが、美味しさの秘密です。)

もう、これは! 
ビール片手に バクバク!サヤをシガンで食べちゃってください。(笑)

ここまでは、 ニンニクバター醤油枝豆 の、作り方 です!

そして、その中の
・ニンニクバター醤油枝豆、 大きく2つかみくらい
を、残しておいて、これを使って
「冷やし甘いも枝豆きんつば」 を、作ります。

豆を剥く

残しておいた ガーリックバター醤油枝豆 は

サヤから出して、薄皮も取り除いて、きれいなミドリ色の裸枝豆にします。

・ほんのりとガーリックの香る品のいい枝豆、カップ3/4  
程度 の量になりました。

ファーマインド・冷やし甘いも

冷やし甘いも です。

そうなんです! もう、焼き芋になってるのが、
冷凍庫で保存できて、1本ずつ袋に入ってるんです♪

いつでも好きな時に食べられるって、良いと思いません~?
年中美味しいお芋が食べられるんです。
(温かいのを食べたい方は、レンジでチンできます。)

もちろん、生のお芋から焼き芋にする蜜芋を使っても構いません。

冷やして食べると、特に美味しいこのお芋!
冷蔵庫におろして、柔らかくなったところを切ったら、こんな感じです。

もう、私は このお芋の美味しさを知っているので
この蜜の溢れた断面を見たら、そりゃぁ、口に入れちゃうでしょ~♪
あぁ~・・・幸せです。 旨い~!とろける甘さなんですよ。

こうやって、1本切って
反対側の端っチョも、 もちろん食べちゃいます。
つまみ食いは 作ってる人の特権特権♪ 

ほら、このシットリ柔らかな 蜜タップリなのが分かるでしょう?
輪切りにしたお芋を、皮ごと、各4つに切っておきます。

ボールに

・輪切りの後に皮ごと4つに切った冷やし甘いも
・むいたニンニクバター醤油枝豆 と一緒に ボールに入れ
・塩、小さじ1/3   を入れます。

シッカリ混ぜる

スパチュラなどで、シッカリ潰しながらまぜまぜします。

形成

混ぜた芋と豆を 
ラップなどで 大さじ1よりもちょっと多いくらいに 
空気を抜きながら、ギュッと固めて形を整えます。

小麦粉の代わりに おからパウダー

小麦粉の代わりに使うのが おからパウダーです!

おからパウダーは
乾燥してるので、足の早いオカラを長期保存できて
食物繊維やカルシウム、タンパク質や炭水化物も豊富に含んでいる割に
小麦粉に比べてカロリーが低いので
かなりの お役立ちくん!  です。

まぶす

ギュッとまとめた 甘いも枝豆 を
ビニール袋に入れた おからパウダーに入れて
やさしくまぶします。

この作業は、1個ずつやったほうが回りが汚れなくっていいです。

フライパンに並べる

1個ずつ作った
・おからパウダーまぶしの芋と豆  は

油引きで薄く油を引いたフライパンに乗っけます。

全部乗っけてから、中火を入れて

オコゲさんが付くぐらいに焼いて、ひっくり返して反対側も焼きます。
  
この時にフタは、しません。
中身は、もうそのまま食べることができるものなので蒸す必要が無いからです。

表面の、おからパウダーも
スムージーに混ぜたり、そのまま食べることのできるものなので
きれいな焼き色が付いたら、それでOKです 。

側面も焼く

両面が焼けたら、今度は重ねて、側面を焼きます。

単体だと転げてしまいますが、
ローラー作戦のように沿わせて転がしながら焼くと、側面もきれいに焼けます。

完成

熱々のも美味しいのですが
この、使っている 冷やし甘いも! 
冷たいと も~っと美味しいので、 冷やしていただきます。

もし、お子さんが作ったのを出したら、パパさんはメロメロですよね♪
もちろん、ご自分のためにでも、ご主人様のためにでも♪

食物繊維が多く、美味しい酒のアテ、もしくはお茶の時のスイーツとして
少量でも大満足なんです。

少量で満足なので、ヘルシー食の時の甘いモノが欲しい時にもいいですね。

実食

美味しそうでしょ~♪

お弁当に入れてもいいですよね。
このまま小分けにして、冷凍もできますから
冷凍のままお弁当に入れて、食べる時に解凍になって
保冷剤代わりにもなって丁度いいというすんぽうです♪

簡単ですけど、とっても作った感のある

美味しい「冷やし甘いも豆きんつば」 
お子さんと一緒に、作ってみてはいかがでしょうかぁ~?

「冷やし甘いも枝豆きんつば」の、作り方のご紹介でした♪

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