東芝が野菜・肉・魚の鮮度保持性能が向上した新型冷凍冷蔵庫「ベジータ」シリーズ新製品を発売

東芝ライフスタイル株式会社から、冷蔵庫の中心に野菜室をレイアウトした6ドア冷凍冷蔵庫「VEGETA(べジータ)」の新商品が発売されます。チルドルーム、野菜室の鮮度保持性能をさらに向上させた「GR-M600FWX/FW/FD」の3シリーズ、計10機種が9月中旬から順次発売予定です。

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この度発売される「FWX/FW」シリーズは、野菜の乾燥の一因となっている冷気が直接当たるのを防止し、鮮度を維持するのに必要な水蒸気だけを通過させる「ミストチャージユニット」を採用しています。
これによって野菜室にうるおいを閉じ込め、乾燥を抑えて保存環境を向上させたることに成功しています。この新たに搭載された「もっと潤う 摘みたて野菜室」により、野菜の水分減少率を約1/3(注1)に抑制することが可能になり、野菜本来の食感も長持ちするようになりました。
さらに野菜室ケース底面には「お掃除口」が設けられているので、お手入れやお掃除も簡単に行えます。

さらにチルドルームの冷却制御を見直し、「速鮮チルド」モードの冷却スピードが約20%アップ(注2)しています。
-4℃前後の冷気と伝熱性能の高いアルミトレイを使った効果ですばやく冷やすことができ、魚や肉などの生鮮食品の鮮度の劣化を抑えることができます。
こうした鮮度維持の機能に加えて、断熱性能が約10%向上(注3)した高性能真空断熱材の採用や、送風効率改善などによって、さらなる省エネ化も実現しています。

FWX/FWシリーズの新たな特長

1:野菜
「もっと潤う 摘みたて野菜室」を搭載し、野菜の乾燥を抑えて保存環境を向上。「お掃除口」で清掃も簡単

2:チルド
冷却制御を見直し、「速鮮チルド」モードの冷却スピードを約20%アップ(注2)。肉や魚などの鮮度劣化を抑制

3:省エネ
冷蔵室庫内の送風効率改善や断熱性能が約10%向上(注3)した真空断熱材の使用でさらなる省エネ化を実現

製品概要

お問い合わせ

東芝生活家電ご相談センター:フリーダイヤル0120‐1048‐76

注1 2016年度商品GR-K600FWX「新鮮 摘みたて野菜室」と新商品GR-M600FWX「もっと潤う 摘みたて野菜室」に保存し  7日後の測定値を比較。キャベツの水分減少率GR-K600FWX:94.6%、GR-M600FWX:98.4%。同社試験結果による。保存前の状態や種類、運転状況によって異なります。
注2 試験用負荷の中心温度が室温(20℃)から2℃に達するまでの時間を2016年度商品GR-K600FWXと新商品GR-M600 FWXで比較。同社試験結果による。(FW、FDシリーズも同様の性能を有しています)
注3 2016年度GR-K600FWXと新商品GR-M600FWXとの比較。

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