夏の汗と一緒に流れてしまうカルシウムを美味しく補給「じゃこアボ」の作り方をご紹介

カルシウムって、
夏には他の季節よりも多く失われるって、ご存知でしたか?

「暑いから、イライラして、カルシウム分が減る?」 (笑)
ん~。 それもあるかもしれませんが
汗をかきますでしょ~?
たくさん水分を摂るのでオシッコいっぱいするでしょ~?
ですので、体の外にカルシウムも一緒に排泄してしまうんです
(勿体ないですよね)

なので、夏場のカルシウムはシッカリ摂るのが良いですね♪
カルシウムだけでは効率が良くないので、
ビタミンやミネラルと一緒に摂ることで吸収率もアップします!
 
今日は、そんな食べ方のご提案です。

おつまみにも美味しい「じゃこアボ」の作り方のご紹介です。

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じゃこアボ

アボカドも、いつもとちょっと違った食べ方で美味しくいただきます。

じゃこに絡めた、塩分と糖分のバランスも最高!
アボカドのマイルドな美味しさを引き立ててくれます。

じゃこのカリッカリの歯応えと
アボカドの柔らかい口溶けが、また面白い美味しい一品ができました♪

じゃこの処理

使ったおジャコは、シッカリ乾燥のおジャコですが
ご覧のように大きさの揃った混じり物(しらすモンスター)のない
上品です。

混じり物に有るおジャコは生臭みが強いので
一旦茹でこぼして使うのが良いと思いますが
こういったおジャコは、生臭みも強くないので、そのまま使えます。

乾煎り状態のフライパンに
・おジャコ、大さじ4       (32キロcal程度)
中火の弱火で、少し焦げ目が入るくらいに煎ります。

じゃこの味付け

・塩、小さじ半分(0キロcal)
・三温糖、小さじ1   (11キロcal)
・水、大さじ1  を入れて    シッカリかき混ぜながら
水分が飛んで、カリッカリになるまで煎って、そのまま冷まして待機します。

お砂糖にもお塩にも、いろんな種類がありますが
それぞれと有ったお塩やお砂糖を探すのもまた楽しいものです。

今回は、じゃこの産地に一番近いところの天然海水塩と
マイルドな味わいの優しい、三温糖を使いました。

アボカド

このアボカド♪ 「7月10日が食べごろ」 で、届いてる
食宣伝.comさんがおすすめしてる
ファーマインドの『真の実(まのみ)アボカド』なのですが
この、使った日は、8月2日!  
1個ずつ新聞紙で包んで、1個ずつビニールに小分けして
小さな段ボール箱に入れて冷蔵庫の野菜室に入れておいたんですけど
完熟で届いて、こんなに長く充分にフレッシュなまま!

切ったあとも、黒くなりにくいので
レモン汁などをかけなくってもいいので、そのままのアボカドの味が味わえます。

ストレスのないアボカド! 他のが使えなくなってます(笑)

・真の実(まのみ)アボカド1個 (262キロcal)

美しいでしょ~♪
届いた時よりも、モチモチ感、とろっと感は増していますが
1ヶ月近くも、食べごろ状態が保てるんです 
(生物ですので、多少の誤差はあります。)

混ぜる

・一口大に角切りにしたアボカドに
・煎って冷ましたおジャコ を入れます。

マゼマゼ~♪
シッカリ混ぜ混ぜしても、混ぜてすぐは 
特におジャコがカリッカリです。

盛りつけ

夏の季節は、硝子の器でもステキですが
先日気に入って買った 透明漆を塗った 白木のお皿を使いました。

水分も油分も気にしないで使えるので、とっても楽!

盛りつけて
・ピンクペッパー  5~6粒 そのまま乗っけて 
          5~6粒は、手で潰してふりかけて
じゃこアボ の、完成です        (305キロcal)

簡単でしょう~♪ 美味しくって簡単ですてき!

実食

おじゃこサックサク! いい味加減でアボカドと合います。
 
ただの煎りジャコではないので、他に調味料も要りません。

じゃこ特有の生臭さも、全然気になりません。

メッチャ合い!です。 アボカドとジャコ!
白ワインにも、日本酒にも、ハイボールなんかにも合います♪
(いけない・・・いけない・・・
 平日は禁酒でした(笑) お酒のことは忘れよう・・・平日!平日!)

ピンクペッパーの甘い香りもよくマッチして
夏場に美味しく、塩分&ミネラル&カルシウム補給です♪

簡単で美味しい「じゃこアボ」の作り方のご紹介でした♪

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