IHの最新グリル!焼き魚もこんがり、揚げ物も

本当においしい料理ができるの?と後ろ向きな意見もあったIHグリル…。しかし!最新のIHグリルには、高い火力や両面加熱などの充実した新機能で、焼き魚もおいしく仕上がります!

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本当においしい料理ができるの?と後ろ向きな意見もあったIHグリル。しかし最新のIHグリルには、高い火力や両面加熱などの充実した新機能で、難しいとされていた焼き魚もおいしく仕上がる。揚げ物が作れるものも登場している。

上部ヒーターは遠赤・近赤外線1.2kW、下ヒーターは2.5kWの大火力で、
食材を包み込むように焼き上げる
画像提供/パナソニック

進化するIHのグリル機能

IHクッキングヒーターは平滑で清掃性が高く、火を使わず安全なのが利点だ。

その一方で、料理の味に対しては直火を使わず本当にうまくできるのかと疑問を持つ人も多い。特にグリルは、魚がおいしく焼けないのではないかと言われてきた。今では、各社から最新機能を搭載したIHグリルが多く発売されている。

下からの大火力IHと上からの加熱

グリルにもIHを搭載した製品が登場。

2.5kWという大火力で、下からIHが一気に加熱。これはガスのグリルと同等の火力だ。上からは遠赤外線と近赤外線の発熱で食材の表面をすばやく焼き上げることにより、旨みを閉じ込める。焼き網を使わなくても、余分な脂を落としてくれる。

大火力で高効率のため、たとえばサンマの塩焼きなら、従来品に比べて約40%も調理時間が短い。その分、消費電力も抑えられ、省エネにつながる。

上の遠赤ヒーターの発熱と同時に、下のIHヒーターがグリル皿を加熱。
グリル内が短時間に高温となるため、熱で食材の旨みを閉じ込めたまま、焼き上げる
画像提供/パナソニック

裏返さなくても両面焼きが可能

上部のヒーターの遠赤外線と近赤外線の割合が約8対2と、炭火に近いものもある。専用調理皿を入れ、下からの加熱と合わせて、食材の両面を焼き上げる。オートメニューなら自動で火加減を調整するので、裏返す必要はなく、食材の表面はこんがり、中はジューシーに焼き上げる。

油で揚げない調理や蒸し煮、加熱水蒸気で余分な脂や塩分を落とす焼き物などもでき、ヘルシーに仕上げられる。深皿でのオーブン調理も可能。グリル内を設定温度に保ち、ゆっくり火を通す料理もできる。

グリルに搭載されているメニューは、自動と手動で約250種類。グリル調理のレパートリーが広がる。

熱風循環方式で揚げ物調理

熱風循環方式を採用したオーブン機能もある。熱風循環方式とは、グリル内に熱風を循環させて食材を加熱する方法。ノンフライ調理も得意で、油を使わず揚げ物をカラッと仕上げる。

オーブントレイのみの使用の場合は、広々とした庫内の高さは90mmの余裕がある。型に入れたパウンドケーキや塊り肉の調理も可能。フラットな底面のため、掃除も簡単だ。

グリルとオーブンの機能を使い分けて、多彩な料理が可能。
いずれもフルオープンで取り出しやすい
画像提供/日立アプライアンス

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この記事は、住宅リフォームビジネス専門誌『リフォーム産業新聞』から抜粋いたしました。

▼リフォーム産業新聞 Online▼
http://www.reform-online.jp/

▼記事の詳細は▼
http://www.reform-online.jp/news/manufacturer/8353.php

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