トイレ掃除のポイントを解説!日ごろのお手入れから徹底掃除まで

こまめに汚れを落とさないといけないと分かっていても、何かと面倒なトイレ掃除。せっかくやるなら徹底的に、手際よくキレイにしちゃいましょう! トイレ掃除に必要なアイテムとコツを徹底解説します。ピカピカにして気持ち良い空間になれば、自然と気持ちも前向きになるはず!

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トイレの汚れは時間が経つと落ちにくくなってしまうため、早めの対策が必要となってきます。しかし実際は、「忙しくて毎日丁寧に掃除するのは大変」「ニオイのもととなっている部分がわからない」など、様々な悩みもつきもの。

今回は毎日使うトイレを快適に使うための掃除方法と、掃除を楽にするテクニックを紹介します。毎日きちんと掃除をしているのに、ニオイがこもると感じる方もチェックしてみてください。

■目次
1.トイレにつく汚れは?
2.日ごろからやるべき掃除
3.便器内側(裏側)の掃除方法
4.トイレの水タンクの掃除
5.壁や床の掃除
6.消臭方法
まとめ

1. トイレにつく汚れは?

トイレの汚れにはいくつか種類があります。それぞれの汚れに適した工夫が必要となるため、まずはどんな汚れがつきやすいのか知っておきましょう。

■アンモニア汚れ
尿に含まれるアンモニアの汚れは、便器の横や裏側、トイレの床、壁などに付着していることがあります。

■金属汚れ
トイレの金属部分は、湿気などの影響で錆びてくることがあります。使い続けるうちに、ステンレスの曇りも気になってくるでしょう。

■トイレットペーパーかす
トイレ内でトイレットペーパーを巻き取ることでかすが出て、壁や床にホコリが付着します。

■水垢
水道水に含まれるカルシウムやマグネシウムがかたまってできるのが、白い水垢です。水栓に付着した水垢は時間が経つと、緑色に変色してきます。便器に付着した茶色のシミも、水垢の一種です。

■皮脂汚れ
人の体から出る皮脂が、便器、ドアノブなどに付着し汚れが蓄積します。

【掃除に必要な道具】

トイレ掃除の前に必要な道具を準備しておきましょう。

・トイレブラシ
・ウェットシートか布
・モップ
・使い古した歯ブラシ
・割り箸
・スポンジ類
・中性洗剤
・重曹

毎日のトイレ掃除には、ウェットシートや布、トイレブラシが最低でも必須になります。ご家庭にあるものでもかまいません。

2. 日ごろからやるべき掃除

日ごろのトイレ掃除は、「1日1回朝に行う」など決めてしまうのがおすすめです。汚れを溜めない習慣付けすることで、汚れ落ちがしやすくなります。

■便器周りをさっと拭く

トイレ用ウェットシート、または水で濡らした柔らかい布を用意します。中性洗剤は、トイレ用、住宅用、台所用を使ってもOKです。台所用中性洗剤を使う場合は、水で薄めたものを準備するようにしてください。洗剤をシートか布に吹き付けたら、便器を拭いていきます。ふた、便座、便座の裏側、便器の横も忘れずに拭きましょう。

■便器の内側の掃除

便器はトイレブラシを使ってこすり洗いをします。尿や便の汚れを落とし、水垢の付着を予防することができます。ふちの裏側も丁寧にこするようにしましょう。

■壁の掃除

壁にはトイレットペーパーのかす、ホコリが付着していることがあるため、モップを使って汚れを落とします。上から下に向かってホコリを払いましょう。

■床の掃除

床は最後に掃除しましょう。水を含ませた布で軽く拭くだけでOKです。毎日トイレ掃除を行えば汚れは蓄積しにくく、洗剤をつけなくても綺麗になります。

3. 便器内側(裏側)の掃除方法

便器のふち裏は意外と忘れがちです。よく観察してみると、尿が付着して菌が増殖し、黒く変色していることがあります。ここに汚れが溜まっていると、トイレのニオイの原因となるため注意しましょう。

1. 直接洗剤をつける

トイレのふち裏に直接洗剤をつけます。洗剤の先端に角度がついたものならふち裏に簡単に洗剤がつけられるため、購入する際に確認してみてください。また、こびりついた汚れには、酸性の洗剤を使うと落ちやすくなります。

2. 数分待つ
洗剤をつけたらすぐにこすり洗いをしないで、2~3分ほど馴染ませます。そうすることで汚れに洗剤がいきわたり、落としやすくなるのです。

3. ブラシでこする

ふち裏には小型の専用ブラシがあると便利です。100均でも売られているため、事前に購入しておきましょう。画像のトイレはふち裏に隙間があるタイプで、ブラシがかなり奥まで入りました。

この隙間は水が出る部分のため、見えない汚れも溜まっていきます。定期的に念入りな掃除を行いましょう。最後に水を流して洗剤を落とし完了です。

4. トイレの水タンクの掃除

トイレの水タンクは、ときどき入念な掃除をするのがおすすめです。手洗い器や水栓金具、水タンクの中も汚れています。

1. 中性洗剤で拭く

トイレの水タンクは、トイレットペーパーや衣類から出るホコリで汚れています。水を含ませた布に中性洗剤をつけ、全体を拭いていきましょう。中性洗剤を拭き取るために、仕上げは水拭きをするのがポイントです。

2. 手洗い器と水栓を掃除する

手洗い器や水栓にはホコリや水垢が付着していることがあります。汚れをタンクの中に落とさないよう注意して、拭き取るようにしましょう。中性洗剤をスポンジに取りこすり洗いします。このときスポンジを小さくカットしておくと、掃除がしやすいです。

水栓は水拭きしてから乾いた布で拭くと光沢が戻ります。水垢がひどい場合には、中性洗剤と歯ブラシを使ってこすり洗いをしましょう。

3. 水タンク内の掃除

水タンク内は樹脂やゴムなどを多く使用しているため、劣化を防ぐよう中性洗剤を使います。トイレ用酸性洗剤や、アルカリ性洗剤は使わないでください。中が複雑で洗いにくい場合は、1カップの重曹を入れて一晩つけ置きし、翌朝水を流す方法もあります。

5. 壁や床の掃除

毎日のトイレ掃除では、壁はモップを使いホコリを取る程度、床は水拭きでも十分です。しかし便器と床との境目には汚れが蓄積しやすいため、ときどき念入りな掃除を行います。

1. 便器との隙間の掃除

床と便器との隙間に汚れが蓄積してきたら、割り箸を使って汚れを除去します。割り箸に布を巻き付けて、隙間に入れながら掃除をしましょう。それでも汚れが落ちないときは、歯ブラシを使ってかき出すようにしてみてください。床の汚れは、濡れた布に中性洗剤を吹き付けて拭き取ります。

2. 壁の掃除

家庭に男性がいると壁に尿が飛び散ることがあるため、ときどき拭き掃除も加えてください。濡れたタオルに中性洗剤を含ませて拭きます。仕上げに水拭きして洗剤をぬぐい取りましょう。

6. 消臭方法

トイレの汚れをこまめに掃除していれば、ニオイはあまり気になりません。しかし、用を足した後などはどうしても気になるもの。日々の掃除に加えて、効果的な消臭対策を取り入れてみてください。

■重曹を使った消臭

重曹を使って手作りの消臭剤を活用してみましょう。お皿に重曹を乗せたら、好みのアロマオイルを数滴垂らします。ティーツリーやユーカリなど爽やかな香りがおすすめです。

■定期的に徹底的な掃除
トイレのふたや便座は、取り外しできるものがあります。取り外し方は使用している便器の取り扱い説明書を参考にしてください。隙間に入り込んだ尿などの汚れはニオイのもととなるため、1年に1回程度は部品を取り外して掃除をしたいですね。

便器によっては取り外しできないものもあるため、無理な力を加えないようにしましょう。外し方がわからなければ、お掃除のプロにお願いするのもひとつの方法です。

まとめ

毎日のトイレ掃除の目安は10~15分程度。日ごろからこまめに行うことで、汚れのこびりつきを防ぐことができます。併せて定期的に念入りな掃除も加えてみましょう。トイレのニオイや汚れが気にならないと、家族も気分がいいものです。ポイントさえ覚えてしまえば毎日のトイレ掃除はもっと簡単になりますよ。

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