カーテンレールの種類・費用から賃貸での活用方法まで!ブラインドの取り付け方もご紹介!

カーテンレールについてご紹介いたします。実は様々な種類のあるカーテンレール見た目だけではなく、機能性にも優れたカーテンレールも出てきているんですよ!カーテンレールの種類や取り付け費用はもちろん、賃貸での活用方法からブラインドの取り付け方法まで、幅広くご紹介します!

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カーテンレールとは?

カーテンを取り付けるためには必須の部品である、カーテンロール。

最近では、様々な種類と機能を兼ね備えたカーテンロールも出てきているのをご存知ですか?

おしゃれなアイアンやウッド調のものを始め、滑りがとてもよいものやランナーが動く際に音が出ないものまで!

窓枠やカーテンはおしゃれにしたけれど、カーテンレールまではなかなか手付かずの人も多いのではないでしょうか?

ぜひ、これを機に自分の家のカーテンレールもイメチェンさせてしまいましょう!

カーテンレールの種類/費用

カーテンレールにも様々な種類や費用があり、その組み合わせによってはとても安くなったり、高くなってしまったりすることがあります。

安いカーテンレールだと3000円台のものもありますが、高いカーテンレールになってくると、10000円を超えるものも。

カーテンには「機能レール」と「装飾レール」という大きく分けて2つのレールがあります。

「機能レール」は開閉音が静かなものや、リモコンで操作して開閉できるもの、隙間が生まれて光が漏れるのを防いでくれるものなど、より、快適に生活出来るような機能が充実しています。

「装飾レール」は木やアルミのものからそれらを組み合わせた特殊なものまで、部屋のインテリアにほどよく馴染むように様々なタイプのデザインを施したレールが取り揃えられています。

用途や、部屋の雰囲気に合わせて、素敵なカーテンレールを選んでくださいね!

また、取り付け費用は本数や、施工会社などによってもだいぶ値段が変わってきますが、1万円から5万あたりまでが相場だと言われています。

少しでも安く済ませたい人は、カーテンレールは自分で購入し、施工のみ依頼するなどの方法のあるそうです!

見積もりを出して、価格を調べてみるのもいいかもしれませんね。

こちらはダブルのカーテンレールです。

シングルかダブルかはお好みで選びましょう♪

【事例1】実はできちゃう!カーテンレールにブラインドを取り付ける方法

一般的に、壁に穴を開けて「ブラケット」を使って壁に固定するブラインド。

しかし、賃貸だと壁に穴を開けられないのでブラインドを使えないことも・・・。
もともと部屋に取り付けてあるカーテンレールにブラインドを固定してしまいましょう!

カーテンレールにブラインドを取り付けていきましょう!

その際、専用の金具が合わせて必要になるので、ブラインドを注文する際に取り寄せができますよ。

まず、カーテンレールの橋のキャップを外し、留め具であるブラケットに金具をつけていきましょう。
その後、カーテンレールにブラケットを入れていきます。

なかなか取り付けが上手くいかない時には、一旦金具を緩めてからレールに入れて、最後にネジを下から閉めて固定すると上手くいくそうです。

ブラケットの取り付けが無事にできたら、ブラインド本体を装着させていきましょう。
これで完成です!

ブラインドだけではなく、ロールスクリーンやプレーンシェードなども同じように取り付けることができるので、ぜひ試してみてくださいね!

▼ひらた家具店さんのアイデアはこちら▼

【事例2】ウッド調とアイアン調のおしゃれなカーテンレール

アイアンレールをご紹介します。

こちらは、カーテンの滑りを良くするため、リングライナーの内側に特殊樹脂が塗り込んであるそう。
開閉音も静かで、機能性も抜群。

それに加えてなんともおしゃれですね!先の方の幾何学的な模様がとても綺麗にまとまっています。

こちらは、本物のアイアンレールです。

本物というだけあってやはり、見た感じの鉄感がすごいですね。
開け閉めするたびに、鉄と鉄が擦れてガラガラと音がするそう。

本格派の方にはとてもオススメです!

ウッド感を出したい方にオススメなのが、こちらの木の質感を存分に活かしたレール。

木にレールが埋め込まれたシンプルな設計ですが、ウッド感がとても強く、ナチュラル系志向の方にはとてもオススメです。

▼ナチュラルインテリア専門店 ミヤカグさんのアイデアはこちら▼

【事例3】塩ビパイプでお手軽カーテンレールDIY!

価格が安く、加工がしやすい塩ビパイプはDIYの強い味方。
RH+さんはそんな塩ビパイプを使用してカーテンレールを自作しました。

そのまま使うだけでは少し安っぽくなってしまう塩ビパイプ。
黒や銀で塗装して、サビ加工などのダメージ感を出すと、リアルな鉄の質感に近づきます。

部屋の雰囲気に合わせて好きなように塗装して、自分だけのオリジナルカーテンレールに近づけましょう!

さらに、RH+さんは塩ビパイプに穴を開けてパイプハンドルを取り付けました。
このように塩ビパイプならアクセントとしてこのようなアクセサリーをつけるのも比較的簡単です。

ボルトを使って取り付けているので、実際に回すこともできるそうですよ!

こちらは、温室度計をアクセントとして取り付けています。
この温室度計はなんと100均で購入できるものだそう。

機能的かつ、インダストリアルな感じを上手く出したカーテンレール、ぜひ試してみてくださいね!

▼RH+さんのアイデアはこちら▼

まとめ

いかがでしたでしょうか?

カーテンの柄も重要ですが、カーテンを取り付けるレールも同じくらい重要。家具や照明にほどよく馴染むようなカーテンレールにして部屋の雰囲気をよりおしゃれにしてみましょう!

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