留守であることを悟らせない!旅行中空き巣に入られにくい戸締りのコツ

宿泊予約OK、チケットの準備OK、荷物の準備OK! 旅の準備はワクワクして楽しい♪ けれど、何か忘れてませんか……? そう、戸締り! 1週間など長めの旅行にでるときは、とくに注意が必要ですよ。楽しんで帰ってきたら空き巣にあっていたなんて、笑い事ではありません。しっかり対策しておきましょう!

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空き巣に狙われないためには?

留守の家に侵入する、空き巣。長期旅行の際は、自宅が標的にされないか不安になりますよね。狙われないようにするには「留守であることを悟らせない」ことが大事。では、どうしたら留守を隠せるのでしょうか?

①カーテンを完全に閉めない

厚手のカーテンを数日閉めきったままにしていると、留守なことに気づかれやすくなります。また、外から状況が見えず侵入しても周囲の住民に気づかれにくいため、犯人にとって好都合な状況。逆に中が見えすぎても人がいないことがバレてしまうので、レースのカーテンを閉め、厚手のカーテンは少し開けておくなどの工夫が必要です。

②新聞や郵便物の配達を止めておく

留守中に溜まってしまうのが、配達物。ポストがいっぱいになっていたら、「留守にしています」と知らせているようなもの。新聞屋さんや郵便屋さんに連絡し、旅行中の配達はストップしてもらいましょう。ただし、旅行の詳細については伏せておいたほうが賢明です。

③防犯グッズを利用する

もっと本格的な対策をしておきたい場合は、防犯グッズを使いましょう。ダミーでもいいので、カメラが設置されていると抑止になります。留守中でもタイマーで電気を点灯&消灯してくれるグッズの利用も◎。取り入れられそうな防犯グッズを探してみましょう。

④SNSにリアルタイムの投稿をしない

旅行が楽しくて、つい「これから旅行!」「〇〇に来ています♪」といった内容をSNSにあげてしまう方もいるのではないでしょうか。しかしこの行為は、「今家は留守ですよ」と知らせているのと同じこと。誰も見ていないと思っていても、どこの誰が見ているかわからないSNSへの投稿はひかえたほうがいいでしょう。

旅行の準備は「戸締りの徹底」もお忘れなく!

もっとも簡単で忘れてはならないのが、施錠。防犯対策をしていても、施錠し忘れてしまっては簡単に侵入されてしまいます。出入り口はもちろんですが、窓の施錠も忘れずにしてくださいね。

戸締りも旅行の準備のひとつ。忘れずにできる対策をしっかりやって、安心しておでかけしましょう!

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