【ニトリ】引っ張るだけでみじん切り♪コールスローやドレッシング作りにも◎な《みじん切り器　M》がスゴイ！

こんなに細かくできちゃいます♪

まずは《みじん切り器　M》を使って調理した野菜をご覧ください！　包丁だけでここまで細かく刻もうと思うと結構手間がかかりますよね……。

使い方は簡単！

そこで活躍するのがこちら！　〔ニトリ〕で見つけたキッチングッズ《みじん切り器　M》なんです♪　パッケージの通り、カットした野菜を中に入れて、ふたのハンドルを引っ張るだけで簡単にみじん切りができるというスグレモノ。

お値段は740円（税別）とお手頃なのも◎です。他にもSサイズ（550円／税別）がありましたよ！

本体は3つのパーツに分解できます。刃の部分は切れ味バツグンなので、うっかり触って指を切ってしまわないように十分注意しましょう！　お子さんにみじん切りをお手伝いしてもらうときは、必ず保護者の方がセットして試し切りをしてから、一緒に調理してあげてくださいね。

いざ調理開始♪　玉ねぎをみじん切り

今回は玉ねぎ、にんじん、キャベツを刻んでみました。まずは玉ねぎから調理していきます！　あまり大きなかたまりだと刃に引っかかってしまうので、包丁で1～2cmほどにカットしてから容器に入れましょう。今回は玉ねぎ1/2個を使用しました。

ふたをしっかり閉めたら、ハンドルを引くだけでみるみるうちに野菜が細かくなっていきます……！

30回ほどハンドルを引いた結果。見事なみじん切りができました！　回数によってできあがりの大きさ（細かさ）が変わるので、お好みに合わせて調整してみてくださいね♪

固くて苦戦するにんじんにはこんなワザも

続いてはにんじんを刻んでいきます！　今回は1/3個を小さめにカットしてセットします。野菜が固くてハンドルが引きにくい場合は、1度野菜を別の耐熱容器に移して、レンジで軽く温めてあげるとやりやすくなりますよ♪

50回ほどやってみました。文字にすると回数は多く感じるかもしれませんが、実際はどんどん細かくなっていくのとハンドルを引く感覚が気持ちよすぎて、「もっとやりたい！」と思うので意外と飽きません（笑）。食感を楽しめるように細かくしすぎないのもありですね。

常備菜の定番キャベツもみじん切り！

最後はキャベツ1/8玉を小さくカットして、600Wの電子レンジで約20秒ほど温めてから《みじん切り器　M》で40回ほど刻んでみました！　コールスローサラダや常備菜にも使えそうなキャベツのみじん切りが手軽にできるのは助かりますね。

《みじん切り　M》なら調理の幅も手軽にもっと広がる♪

今回は〔ニトリ〕の《みじん切り器　M》をご紹介しました。大きな野菜をそのままカットできるわけではないですが、下準備の後はハンドルを引くだけで簡単に、しかも気持ちよくみじん切りができちゃうのでとっても楽しいですよ♪

自家製ドレッシングづくりや野菜の食感を楽しめるスープなど、いろいろなレシピに使えそうなので気になる方はぜひ試してみてください！

▼《みじん切り器》が役立ちそうなおいしいレシピはこちら♪