お弁当作りの悩みはスープジャーで解決!?〔サーモス〕 が冬のあったかお弁当教室を開催♪

冬になるとあったかいお弁当、食べたいですよね。スープやリゾットを作りたいけれど、なんだか手間も時間もかかりそう……なんて思っていませんか? 〔サーモス〕の保温力バツグンな《真空断熱スープジャー》なら、材料を簡単に調理して入れておけば、あとは食べるときまで放っておくだけでOK! お手軽に保温調理ができちゃうんです♪ 今回は「お弁当の悩みを解決! サーモス スープジャーで冬のあったかお弁当教室」の第1回に参加してきました。今問題になっている“フードロス”についても学んできましたよ! 充実のお料理教室体験の様子をレポートします♡

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楽しく学べる♪ 〔サーモス〕のお弁当教室

〔サーモス〕といえば、ワンタッチで飲める《真空断熱ケータイマグ》や、タンブラー、ランチボックスなど高い保温・保冷力で人気の商品がたくさんありますよね♪ そんな〔サーモス〕が開催する今回のお料理教室で体験したのは、寒い季節にぴったりのあったかお弁当作り。《真空断熱スープジャー》を使った、手軽に作れる保温調理のレシピに挑戦しました!

こちらが実際に調理に使用した《真空断熱スープジャー》。2018年9月1日にリニューアル発売された《JBQ-301》という商品です。容量はレギュラーサイズの0.3Lで、スープやお味噌汁を入れるのにぴったりですよ♪ フレッシュな色合いにテンションも上がりそう!

サイズによって色展開は違いますが、他にもリゾットにおすすめの0.4Lのミディアムサイズ、丼ものにも対応できる0.5Lのラージサイズがラインアップ。購入するときには、食べたい量に合わせて選んでみてください♡

材料はすべてそろっているので、持参するのはエプロンとタオル、筆記用具だけでOK! 気軽に参加できるのもお料理教室のいいところですね。

席に着くと温かいお茶をいただけました! 心遣いがうれしい♪

お弁当作りの悩みといえば? 気になるあれこれはスープジャーで解決!

野上優佳子さん

講師は、料理家・弁当コンサルタントの野上優佳子さんです! 野上さんは30年続けているお弁当生活の知見を活かして、数々のメディアで活躍されている、まさにお弁当のプロフェッショナル♪ ユーモアを交えて楽しく講義をされていました。

この日まず話題に上がったのは、お弁当作りの悩み。〔サーモス〕による調査では、「おかずを数種類用意する」ことや「メニューを考える」ことが上位のお悩みとして挙がりました。また、「作る時間を短縮したい」という要望や、冬場ならではの残念なこととして「お弁当が冷たい」という声も。それらを解決してくれる、冬のお弁当作りの救世主が《真空断熱スープジャー》なんです!

メインになるメニューを1品《真空断熱スープジャー》で作って、おにぎりなどを持って行けばそれだけでお悩みのほとんどが解決(!?)。洗い物の時間もグッと減りそうですよね♪ また、《真空断熱スープジャー》は、パーツが細かく分かれていて洗いやすい設計になっています。毎日使うものだから、時短につながるうれしいポイントです♡

【実践】いざ、調理スタート♪ メニューは「白菜と豚肉の春雨うま煮」

この日作るのは、「白菜と豚肉の春雨うま煮」。レシピは野上先生が実際に調理をしながら解説してくれます♪ 実践する前にお手本を見られるので、初心者さんも安心ですね。

先ほどのお手本とレシピを元に、いざ調理スタート♪

最近なかなか料理をする機会がなかった取材スタッフ。ちょっと緊張していたのですが、周りの参加者さんと一緒に手順を確認しながら進めることができました! 初対面の方同士も多かったようですが、和気あいあいとした雰囲気なので1人でも気軽に参加しやすいです♡

材料の野菜と豚肉を切ったら、フライパンで炒めます。ここでのポイントは、お肉を切る前に、先に野菜を全部切っておくことなのだそう! こうすることで、洗い物の手間を減らすことができるのだとか。

さらに、もう1つ大切なのは《スープジャー》にあらかじめお湯を注いで、2分ほど余熱をしておくこと。できあがった料理を入れたとき温度が急激に下がってしまうと、5時間後の温度が約10℃も低くなってしまうそうなんです。ランチにアツアツのお弁当を食べるために、実践したいところですね!

水としょうゆ、ウスターソース、お酒を入れて沸騰させたら、春雨を投入。弱火に切り替え、水溶きした片栗粉でとろみをつけたら、完成です! 慣れれば15分もかからずに作れそう。

完成した料理を《真空断熱スープジャー》に注ぎます♪ 〔サーモス〕のラインアップには写真でも使用している《スープジャー用おたま》があるので、気になる方は試してみてくださいね。

ふたを閉めたら、あとは待つだけ♪

完成を待つ間に……テーマに沿った講座を聞きます!

平井巧さん

保温調理をしている間、もう1つの講座を聞きながら待ちます♪ この日のテーマは「明日からすぐできるフードロス講座」。講師は、一般社団法人フードサルベージ代表理事の平井巧さんです。

フードロスとは、「国連食糧農業機関(FAO)によると、サプライチェーンの各段階における食品の量的減少」と定義されます。〔サーモス〕のアンケート調査によると、週に1度以上お弁当を作っている20代~50代の既婚女性857名のうち、フードロスを気にかけている人の割合はおよそ7割。使いきれずに捨ててしまう食材としては、野菜や調味料などが多く挙げられました。

また、野菜の皮や芯は食べられないところとしてムダになってしまうこともありますよね。《真空断熱スープジャー》にかかれば、保温調理でじっくりと具材に火を通すので、こうしたロスの削減にも貢献してくれるんです。せっかくの食材を捨ててしまうのはもったいないですよね。この機会にぜひ保温調理に注目してみてはいかがでしょうか?

簡単なワークショップも♪

平井さんは、各家庭で余ってしまった食材を持ち寄って、その組み合わせで料理を作る「サルベージパーティー」なるものを随時開催されているのだとか! 普段なかなか使い切れない食材などの見直しにもなるので、とっても勉強になります。

今回は、実際に行われているワークショップの一部を体験することができました。内容は、配られたカードに描かれている食材から、どんなメニューが作れるかを考えるというもの。冷蔵庫の食材からレシピを考えるのが得意な方には楽勝かもしれません♪ が、組み合わせにくい食材が入っていたり、やってみると意外と悩んでしまいました。そんなときには同じテーブルの参加者さんと意見を出し合うことで、自分だけでは考えつかなかったメニューに気が付くことも。楽しく学べるワークショップ体験でした♡

【実食】完成したスープのお味は……?

ここでスープの実食タイムです! 自分で作った「白菜と豚肉の春雨うま煮」はおいしさもひとしお♡ 豚肉を1枚使っているのでボリューム感もあり、温かい状態で食べられるのでこれからの季節のランチにぴったりです。普通のお弁当箱に比べて、汁漏れを気にせずに持っていけるのがいいですよね♪

その他にも、「エスニックおでん」と「和風ポトフ」が各テーブルに振る舞われました♡ スープ以外の汁物や煮込みにも《真空断熱スープジャー》は活躍してくれますよ。お鍋でしっかりと煮込んだようなやわらかい鶏肉や、味のしみた具材のおいしさに思わず感動!

《スープジャー》がもらえる抽選会も!?

実際に使ってみて、《真空断熱スープジャー》が欲しくなってきたところで抽選会が開催されました♪ 商品が当たった方は、みなさんうれしそうな笑顔になっていましたよ♡ 残念ながら当たらなかった取材スタッフですが、帰り際には「私も明日からお弁当を作ってみようかな」なんて気分に(笑)。

〔サーモス〕の《真空断熱スープジャー》であったかお弁当を作ろう♪

〔サーモス〕が開催する、「お弁当の悩みを解決! サーモス スープジャーで冬のあったかお弁当教室」第1回の参加レポートをお届けしました!

寒くなってくると温かいものが恋しいですよね。朝にササっと調理して《真空断熱スープジャー》に入れておけば、お昼にほかほかのスープや汁物のお料理が食べられるのがうれしいです♪ 保温性にすぐれているので、しっかりと味をしみこませたいメニューにもおすすめ。また、手軽に煮込み料理ができるので、捨ててしまいがちな野菜の芯も調理によって食べやすくなりますよ♪ ちなみに保冷力もバツグンなので、夏場には冷たいスープを持ち運ぶのにも適しています♡

お弁当教室は全4回、テーマを変えて開催だそう! クラブサーモス会員限定のイベントになりますので、「参加してみたい!」という方はぜひ公式ページをチェックしてみてください♪ まずは身近でできることからフードロス問題に向き合っていくことも大切です。みなさんもこの冬は、《サーモス 真空断熱スープジャー》を使って保温調理を楽しんでみませんか?

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