これは取り入れたい!劣化しにくくてお手入れしやすい屋外で使える人工木材&石材って?

気がつくと劣化してしまったりお手入れが大変な天然木材。おしゃれだけど施工難易度が高かったり、費用が高くつく天然石材。どちらも憧れのマイホームに取り入れたいけどハードルの高い素材ですよね。そこで注目したいのがMINOの人工木材『彩木』と人工石材の『希石』。どちらも天然素材から型を取ることで、本物そっくりなデザインに仕上がっているんです。樹脂製なので手入れがしやすく、軽量。耐候性も高く長く愛用できる人工素材なんです。今回はそんな『彩木』と『希石』だからこそできる屋外のアイテム例をご紹介。ぜひチェックしてみてくださいね♪

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MINO株式会社
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MINOの彩木と希石だから実現可能な屋外アイテム!

憧れのマイホーム。せっかくなら妥協せずこだわったおうちにしたいですよね。そこでおすすめしたいのがMINOが開発した『彩木』と『希石』です。

どちらも天然材から実際に型を取り、その型にウレタン樹脂を流して成形。そのため天然木や天然石と見間違えるほど本物にそっくりなデザインなんです。

型枠成形なので『彩木』、『希石』ともに自由な幅で製造することができます。そのうえ板状にした両製品は自由な長さにカットすることが可能なので、いろいろな使い方ができるんです!

今回はそんな『彩木』と『希石』を使用したアイテムをいくつかご紹介。さっそくチェックしていきましょう。

『彩木』とは

『彩木』は天然木から木目を型取りした型枠を使い製造している人工木材。型枠が複数あるため同じ木目の板が並ぶことがなく、とってもナチュラルな仕上がりになります。

MINOでは『彩木』を使用したウッドデッキやフェンス、デッキレールなどを展開。天然木と違いささくれがなく、耐候性も◎です。

さらには汚れを吸着・浸透させにくい特殊なコーティングがされているため、お手入れも簡単と屋外で使うのにぴったりな人工木材です。

『希石』とは

『希石』は天然石から型取りした型枠を使い製造している人工石材。『彩木』の製造で培った技術と経験をもとに、さまざまな製造技術を転用して生み出された石材なんです。

御影石と比べると重量は約1/6とかなり軽量。そのためモルタルなどを使用する必要がない乾式工法の採用が可能になります。天然石材に比べると施工が簡単なうえに短時間で済ませることができますよ。

もちろん建材としての強度は◎ 樹脂とアルミニウムのハイブリッド構造になっているため、割れや欠けもなく、伸縮もほとんどありません

また耐候性にすぐれているためお手入れも簡単。長く外に置いておいても劣化せずに美しい状態を維持することができる人工石材です。

どんな風に取り入れる?展開例をチェック!

今回は2023年初春に開催された建築・建材展で参考出展した展開アイデアから3つご紹介します。

  • 『希石』を使ったゲートウォール・門柱
  • 『彩木』で作った収納ステップ
  • 『彩木』×『希石』の外置きファニチャー

『希石』を使ったゲートウォール・門柱

まずご紹介するのは『希石』を使ったゲートウォール・門柱です。

『希石』の特徴は軽量で割れないというところ。従来の天然石板では重量のある壁面の施工はかなり難易度の高いものになります。天然石板では地震などの衝撃によって倒壊や破壊が起きないよう細心の注意を払う必要がありますが、『希石』なら軽量なウレタン樹脂製品なので耐震性も◎です。

また『希石』は天然石材のように割れる心配がないため、ビス止めができるのもうれしいポイント。取り付けたいライトやポストなど、手軽に壁作りをたのしむことができちゃいますよ!

ゲートウォールや門柱は住まいの顔となる重要な場所。『希石』ならこだわった玄関作りをすることができますよ。

『彩木』で作った収納ステップ

続いてご紹介するのは『彩木』で作った収納ステップです。ウッドデッキなどとあわせて設置されることが多いステップに収納機能をプラスした製品になります。

MINOには以前から彩木ユーザーや取引企業から「ウッドデッキの周辺に収納スペースが欲しい」という要望が……。そんな声に応えて作られたのがこちらの収納ステップです。

屋外で使うガーデニングアイテムやDIYアイテムなどのちょっとした小物の収納することを想定し開発。ステップの踏面が開閉する仕組みで、なんとオートクローザー付き。そのため手を離してもバタンッと勢いよく閉まることがなく、ゆっくりと閉まるので安心してお使いいただけます

『彩木』×『希石』の外置きファニチャー

最後にご紹介するのは『彩木』×『希石』の外置きファニチャーです。今回開発されたのは木と石を合わせためずらしいデザインのテーブルとイス。

MINOの『彩木』と『希石』は多様なカラーを展開しているため、バリエーションも豊富。『彩木』も『希石』も外で使われることを想定された素材のため、外に置いたままにしても問題ありません

天然木材のテーブルなどは長年使っていると劣化してしまいますが『彩木』なら劣化もしにくくお手入れも簡単。また天然木材や天然石材と違い『彩木』、『希石』ともにウレタン樹脂なのでとっても軽量で移動もラクラクですよ!

さらに動画では…!

MINOの公式YouTubeでは2023年初春に開催された建築・建材展で参考出展した際の様子を動画でご紹介! 
今回ご紹介した3つのアイテムについてよりくわしくチェックすることができますよ!

もっとLIMIAで見てみる!

今回ご紹介した商品は、今後も研究開発を続けて製品化につなげたいと考えている参考出展したもの。そのためまだ購入することができませんが、『彩木』を使用したウッドデッキなどはすでに展開されています。

初心者でも簡単にDIYできるウッドデッキや、賃貸のベランダにも設置できるスナップデッキなど製品のラインナップも豊富なので、ぜひあわせてチェックしてくださいね!

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