住まいが変わる!?掃除が楽で手間いらずな【ウッドデッキ】をDIY

セカンドリビングとしての空間が広がる、ウッドデッキ! 最近では、ウッドデッキでベランピングをしたりくつろぎ空間として利用したりする人が増えています。しかも、専用キットを使えば自分でウッドデッキが作れるんです。そこで今回は、MINO株式会社様の「彩木ガーデンデッキDIYキット」をご紹介♪ 作り方の手順や費用も合わせてご紹介するので、気になる方はぜひチェックしてみてください♡

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

MINO株式会社
  • 12910
  • 71
  • いいね
  • クリップ

ウッドデッキのある暮らし

ウッドデッキはまるで第二のリビング

ウッドデッキは縁側を広くしたようなテラスで、おうちキャンプをしたり、テーブルとチェアを出して食事を楽しんだりと第二のリビングとして空間を楽しむことができます。

また、お部屋の延長として幅広く活用できるだけでなく、家族や友人との繋がりが増えるのもウッドデッキのメリット♪

そんな憧れのウッドデッキですが、実はDIYが可能! 作り方の手順や気になる費用など、詳しく見てみましょう。

ウッドデッキのDIYに挑戦!

ウッドデッキの作り方には、複数の工程があります。 DIYの経験がない場合、それぞれの作業について事前に確認してから取り組んだ方が失敗しにくくおすすめです!

ウッドデッキの作り方【5つのSTEP!】

  1. 1.サイズ測定・図面作成
  2. 2.材料調達・サイズに合わせてカット
  3. 3.デッキ材の塗装
  4. 4.土台を組む
  5. 5.デッキ材を設置する

【1】サイズ測定・図面作成

まずはじめに、ウッドデッキの設置場所と大まかなデザインを決めます。その後、設置場所のサイズを計測し、図面を作成して必要な材料の数量を把握したら次のステップへと移ります。
図面は、ウッドデッキ図面用のフリーソフトや、メーカーが配布しているillustrator用のテンプレートなどを使えば、設計の知識がなくても図面作成ができおすすめです。

【2】材料調達・サイズに合わせてカット

ホームセンターや材木店などに行き、希望する木材やネジ等を購入しましょう。ほとんどのお店でカッティングサービスも行っているので、購入時にカットも依頼すれば自分で切る手間が省けておすすめです!

【3】デッキ材の塗装

材料のカット、乾燥が終わったら塗料を塗っていきましょう。
ウッドデッキで使う塗料は見た目以外にも、防腐・防虫効果など耐久性を左右するため、塗料の種類など事前にしっかり確認のうえ塗料を選ぶと安心です。

【4】基礎・土台を組む

塗装と乾燥が終わったら、基礎部分と土台を作っていきます。 基礎部分はデッキが動かないよう固定するなら束石をコンクリートで地中に埋める作業が必要です。基礎部分が歪むとウッドデッキの仕上がりに差が出るので、水糸を張ったり、大きめの水平器を使ってずれが出ないよう慎重に進めます。

【5】デッキ材を設置する

土台部分ができたらデッキ材(床板)を張っていきましょう。釘が出ていると危険なので、インパクトドライバーでしっかり打ち込んでください。全て打ち込んではみ出た部分をカットして任意で幕板を張ったら、作業は完了です!

ウッドデッキを作るために必要な費用は?

材料費だけでなくトータルで考えよう!

ウッドデッキをDIYする時の大まかな目安は、材料によりますが1㎡あたり大体15,000~20,000円前後くらいとなります。(コンクリ等の基礎部分は除く)

天然の木材でウッドデッキを自作する際は防腐剤・防虫材が含まれた塗料(1,000円~6,000円程度)を、設置時・メンテナンス時に使用します。

ウッドデッキを作るためには、色々な材料・パーツ・部品・工具が必要です。また、屋外で長く使うものなのでランニングコストも考えなければなりません。材料費だけでなくトータルで考えることが大切です!

ウッドデッキには彩木(あやぎ)がおすすめ♡

ウッドデッキには、ハイブリッドな人工木材の彩木(あやぎ)が適しています。どんなところが適しているのか、その3つの理由をご紹介します♪

  1. 1.ささくれないのでお子様も安心
  2. 2.再塗装や張り替えのメンテナンスレス
  3. 3.耐候性が高く劣化しにくい

【1】ささくれないのでお子様も安心

天然木でウッドデッキを作る場合、ソフトウッド・ハードウッドのどちらでも起こってしまうのが「ささくれ」です。どうしても使っていくうちに木肌がささくれになってしまい、トゲとなって足裏に刺さってしまいます。

彩木(あやぎ)は天然木と遜色ないほどの自然な見た目ながら、硬質低発泡ウレタン樹脂を使用し、表面にも特殊な加工を施しているのでささくれやひび割れなどは起こりません!

そのため、小さなお子様やペットがいるご家庭でも素足のままご利用できます。

【2】再塗装や張り替えのメンテナンスレス

彩木(あやぎ)は特殊コーティングにより、水に強く汚れが着きにくくなっています。 撥水加工してある素材だと水を弾いて汚れを落とすのが大変ですが、彩木(あやぎ)は表面を親水加工しているから、木材と汚れの間に水が入り込んで汚れを落としやすい加工になっているんです!

コーティングを長持ちさせるコツは、ブラシ・高圧洗浄機・強力な洗剤を避けること。 基本的なお掃除は、水拭きだけでOKです! どうしても落ちにくい汚れがある場合は、中性洗剤を水で薄めたものを使い、洗剤が表面に残らないよう再度水拭きをするとコーティングが剥がれにくく汚れもしっかりと落とせます。

【3】耐候性が高く劣化しにくい

彩木(あやぎ)はウレタン塗料と高耐候性のトップコート剤を使用しているため、紫外線による退色を抑えて長期間美しい状態が続きます。 耐候性試験でも、綺麗な状態がキープされたことを証明しています。

もちろん、実際の使用方法や立地などによって退色の程度は変わる可能性がありますが、ブラシなどでの摩耗を避けることで高い耐候性を保つことができます。

専用キットでラクラクDIY♪

ウッドデッキDIYに興味がある方、施工費を抑えたい方には、組み立てるだけの「彩木ガーデンデッキDIYキット」がおすすめ!

彩木(あやぎ)のデッキ材・大引・根太・調整束・各種ネジ(金具)・図面など、基礎以外の必要なアイテムがセットになっています。

必要な工具もインパクトドライバーや六角レンチと最小限。 天然木で一からDIYすると数日はかかりますが、「彩木ガーデンデッキDIYキット」を使えばスピーディにご自宅にウッドデッキが設置できるんです!

なにを揃えたらいいか分からないという方にもぴったりのDIYキットとなっているので、ぜひチェックしてみてください♪

作業のBefore・Afterはこんな感じ♪

もっとLIMIAで見てみる!

ウッドデッキでおうちキャンプ

MINOは人工木材『彩木』を長野県の自社工場で製造し、『彩木』を使用したウッドデッキ等のエクステリア製品を設計、制作、全国販売しているエクステリアメーカーです。 おかげさまで年間13000棟の実績と、6097社のお取引を頂いています。製品のお問い合わせ、依頼、ご発注はお電話やWEBサイトにて受付しております。

[PR]MINO株式会社

  • 12910
  • 71
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

LIMIA公式アカウント。生活のレベルをワンランクアップできるような住まい・暮らしのお役立ち情報をLIMIAが厳選してご紹介!

LIMIA ネクストライフさんの他のアイデア

DIY・工具のデイリーランキング

おすすめのアイデア