ゴキブリの卵の正しい駆除・処理方法と産ませない対策【画像なし】

ここではゴキブリの卵を見つけたときの正しい駆除方法を紹介! また、ゴキブリが卵を産みやすい場所や、卵を産ませないための対策方法もレクチャーしているので、巣ごと駆除したいという方は要チェックです。※ ゴキブリの写真は出てきません。

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ゴキブリの卵の正しい駆除方法

  1. 1.ビニール袋に入れて卵の殻を割る
  2. 2.そのまま袋を密封して破棄する

ゴキブリの卵は、「卵鞘(らんしょう)」と呼ばれる硬い殻で覆われており、その中に30個前後の卵が入っています。

卵鞘は薬剤に強いので、燻煙剤や殺虫剤を使用しても中の卵まで駆除することができません。

しかし、卵鞘を割ると中の卵が乾燥して孵化できなくなるので、ゴキブリの卵を駆除するには一度卵鞘を割ってから破棄するのがベストです。

また、卵鞘にはさまざまな菌が付着しているため、駆除の際は手袋やトングを使うようにしましょう。ビニール袋の中で卵を割ったら、そのまま袋を密封して処分してください。

このとき、卵を割らずにゴミ箱に捨てたり、掃除機で吸ったりすると、ゴミ袋の中で卵が孵化してしまうので注意が必要。また、トイレに流すと予想外の場所で卵が孵る可能性があるので、できるだけ避けるのがおすすめです。

ゴキブリの卵の特徴・産卵場所

ゴキブリの卵の大きさは1cm前後。

一見すると小豆のような形をしていますが、片方の辺がギザギザしているという特徴的な見た目をしています。ゴキブリの糞は0.2cmと卵よりも小さいため駆除する際は見分けがつきやすいでしょう。

また、ゴキブリには共通して高温多湿で暗い場所に卵を産む習性があります。さらに、ゴキブリの栄養源は食べかすのみならず、人間の髪の毛や垢・ほこりやカビなどと多岐にわたるため、普段掃除が行き届かない場所には注意が必要です。

クロゴキブリの卵の特徴・産卵場所

サイズ

1.2~1.3cm

見た目

黒・こげ茶色で硬め

一度に孵る子供の数

15~30個

孵化までの期間

1~2ヶ月

産卵期

5~10月

産卵場所

屋外

クロゴキブリの卵は黒色で硬く、俵状の形をしているのが特徴です。

基本的に屋外に生息するため、産卵も外で行われます。植木鉢の周辺や、樹木の根元、エアコンの室外機の裏、家の土台の下などは水気が多く、ほどよく温かいためクロゴキブリの産卵場所にぴったりです。

しかし、屋外でクロゴキブリの卵をひとつひとつ探すのは至難のわざ。産卵期は5~10月と定まっているため、その期間は産卵場所の周辺に屋外用の毒餌を撒くのが効果的です。

チャバネゴキブリの卵の特徴・産卵場所

サイズ

0.5cm

見た目

薄茶色でやわらかめ

一度に孵る子供の数

20~50個

孵化までの期間

卵鞘が産卵された直後

産卵期

一年中

産卵場所

屋内

チャバネゴキブリの卵は薄茶色でやわらかく、俵状の形をしているのが特徴です。

チャバネゴキブリは屋内に生息するため、産卵場所も家の中がほとんど。キッチンシンクや洗面台の下にある排水管近辺や、観葉植物の周辺、テレビや冷蔵庫の裏などが主な産卵場所となっています。

また、解体したダンボールの隙間も産卵場所にもってこい。発生時期は一年中なので、使っていないダンボールはこまめに処分するようにしましょう。さらに、本棚や天井裏、床下に産卵する場合もあるので、不安な方は家中に毒餌を設置するのがおすすめです。

卵を産ませないための対策方法3選

  1. 1.巣がある場合は巣ごと駆除する
  2. 2.ゴキブリが侵入・生息しにくい環境を作る
  3. 3.親ゴキブリを駆除する

【1】巣がある場合は巣ごと駆除する

ゴキブリの巣は、糞から出るフェロモンに集まり集団生活をしているため、クモの巣やハチの巣のような特定の形をしていません。

卵を見つけた場合はその周辺が巣となっている可能性が高いので、清掃や消毒をしたり、駆除剤を使ったりして巣ごと処理するようにしましょう。

【2】ゴキブリが侵入・生息しにくい環境を作る

ゴキブリが一匹住みついてしまうと、次から次に仲間を呼び寄せてしまうので、そもそもゴキブリが寄り付かない工夫をするのも対策のひとつです。

日頃からしっかり清掃をしたり、ゴキブリが住みつきそうな場所には駆除剤を設置したりしてゴキブリが生息しにくい環境をつくりましょう。

また、ゴキブリは玄関や窓、排水管などのわずかな隙間からも侵入することができるので、隙間を塞ぐアイテムを使うのもおすすめです。

【3】親ゴキブリを駆除する

親ゴキブリが毒餌を食べると卵や、糞を食べた仲間にも毒が影響するため、効率よく駆除することができます。

駆除をする際にゴキブリの姿をみたくない方や、巣を探すのが億劫だという方は、ゴキブリがいそうな場所に毒餌を置いておくのがベストです。

ゴキブリの卵に関するQ&A

Q1. ゴキブリの卵の正しい駆除・処理方法は?

A. ビニール袋の中で卵を割ってから破棄するのが最善の駆除方法です。

ゴキブリの卵は卵鞘という丈夫な殻に覆われているため、駆除剤をかけても効果がありません。卵を見つけたときは、ビニール袋の中で一度卵を割ってから、しっかり密封して破棄するのがベストです。

Q2. ゴキブリはどこに卵を産む?

A. 暗く、高温多湿な環境に好んで卵を産みます。

ゴキブリは高温多湿で暗い場所に産卵します。家の中であれば、キッチンシンクや洗面台の下の排水管まわりや、家電の裏・ダンボールの隙間が主な産卵場所となります。また、屋外では植木鉢や樹木の周辺、室外機の裏などが産卵しやすい場所です。毒餌を撒くことで卵にも駆除効果をもたらすことができるので、明確な産卵場所がわからないという場合におすすめです。

Q3. ゴキブリが卵を産みにくい環境を作るにはどうしたらいい?

A. ゴキブリの栄養源となるものを排除したり、駆除アイテムを活用したりしてゴキブリが寄り付かないようにしましょう。

ゴキブリは生ごみだけではなく、人間の髪の毛や垢・ほこりやカビなども栄養源とするため、日頃からこまめに清掃をするのがベストです。また、忌避剤を使ってそもそもゴキブリが寄り付かないようにしたり、毒餌を設置して親ゴキブリごと卵を駆除したりとアイテムを駆使するのもおすすめです。

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