
え、ここ日本なの!?世界自然の遺産のまち《羅臼町》の行くべき感動スポットは…
自然、レジャー、ごはん、温泉まるっと楽しめる今まさに行きたい場所《北海道羅臼町》夏も涼しく、なんといっても日頃の疲れを癒すダイナミックな大自然!そんな羅臼町の感動級人気スポットと、みんなが知りたいQ&Aを大調査♡この季節に人気の返礼品もチェックしてみました♡一緒にじっくり見ていきましょう!
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ここ日本!?一度は行きたい《北海道羅臼町》
世界自然遺産のまち
最後に残された手つかずの自然
アイヌ語で「地の果て」を意味するシリエトクが語源といわれる知床半島の厳しくも豊かな自然と共生しながら、漁業を中心とした水産業の町です。
一年を通して季節折々の海産物が水揚げされ、どれも鮮度が良く自信をもっておすすめできます。
また、一年を通して様々な動物に出会える地域で、洋上でのクジラ・イルカ・バードウォッチングや、スキューバダイビング、日本百名山にも選ばれた羅臼岳登山や周遊トレッキングなど、海から山までアクティビティが豊富です。旅の疲れを癒してくれる温泉も豊富な「羅臼町」です。
別世界!流氷がもたらす自然の恵み
羅臼の漁業は、1 年を通して多種多様な海の幸を獲ることができ、海の豊かさでは全国でも屈指のエリアとなります。羅臼昆布、秋鮭、真ほっけ、キンキ、鱈、助宗鱈、エゾバフンウニ、まだまだ多くの海産物があります。
知床羅臼ならではの生態環境を生かした取り組みは、世界から注目され続けています。
《羅臼町》といえば…羅臼昆布!
自然が育み、職人が熟成する伝統製法を守り続ける 昆布漁
和の基本はここから!旨みたっぷり 羅臼昆布
羅臼昆布は、国産昆布のうちわずか1%しか採れない希少な昆布です。
知床の大自然が育み、職人の技によって熟成されることにより誕生します。
最大の特徴
幾重にもわたる丁寧な手仕事。
乾燥させた昆布を夜露にあてる「湿り」、 巻いた昆布をのばして、重ね、重石をのせる「庵蒸」など、20以上の手間を掛け、旨みたっぷりの『羅臼昆布』へと生まれ変わります。
《羅臼町》一度は行くべき感動スポット!
羅臼の雲海スポット『知床峠』
夕方に知床横断道路を通ったとき、偶然にも雲海がかかっていることも!「夕空×雲海×奥に見える国後島」奇跡のコラボレーション。緑の中を突き抜ける車道も良いアクセントで映えます♡
自然奥深くにある秘境♡【羅臼湖】
知床半島の自然奥深くにある秘境といった趣の湖「羅臼湖」。知床半島で最大のこの湖は、以前は知る人ぞ知るといった幻の湖でしたが、現在はトレッキングルートが整備され、ガイド付のトレッキングツアーなどで訪れることも可能です。まさに手つかずの自然そのままの貴重な場所で、春・夏・秋で異なる素晴らしい景色を楽しむことができます!往復約6km・約3時間の行程は、ここに来なければ出会えない本物の自然と貴重な体験を得ることができるでしょう。
知る人ぞ知る!【羅臼の間歇泉】
世界中から観光客が訪れる世界自然遺産の知床の中でも、知る人ぞ知る「羅臼間歇泉」。
おおよそ40分から2時間の間隔で10m弱の高さまで吹き上げる間歇泉は、北海道指定天然記念物に指定されています。吹き上げる間隔は季節・日よって変動しますが、訪れる前に知床羅臼ビジターセンターに寄るとおおよその予想時刻を教えてもらえます♡また噴出を見ることができたら、次に訪れる人のためにもビジターセンターへぜひ報告を!
全国から秘湯ファンが集まる!【熊の湯】
知床国立公園羅臼温泉野営場から国道334号を挟んで反対側、羅臼川のほとりにある「熊の湯」。
知床半島の原生林に囲まれた露天風呂は開放感満点で、季節毎に違った知床の森の表情を楽しみながらの入浴ができます。元々は地元の漁師たちが日々の疲れを癒やす温泉でしたが、現在は全国から秘湯ファンが集まる人気のスポットとなりました。
羅臼に入って最初に立ち寄るべし!【峯浜パーキング】
標津方面から知床を目指して国道335号を北上してくると、羅臼に入って最初に立ち寄るべきポイントが「峯浜パーキング」です。名称は「パーキング」ですが、北方領土の国後島、ダイナミックに連なる知床連山を望むことができる景勝ポイントとなっています!特に知床連山を東側から見られるスポットは意外に少ないため、ドライブの休憩がてらぜひ立ち寄ってその景色を楽しんでください♡
冬はタイミングがよければ流氷で埋まる根室海峡を間近に見ることができます。
《羅臼町》観光のこれが知りたい♡ Q & A
冬はどのくらい寒くなりますか?
冬期間は最高気温が0℃を超えない真冬日が続き、最低気温がマイナス15℃を下回る日もあります。冬期間に行く際は服装などに十分留意してください!
羅臼は、何日あれば周れますか?
観光船や町内の観光施設や観光スポットを巡ると仮定して、1.5日ほどで周ることができます!
羅臼まで行くにはどのような手段で行けばよいですか?
主な手段として飛行機を使用して近隣の市町に行き、レンタカーを借りたり、バスを利用して移動する方法があります!
知床横断道路はいつ頃開通しますか?
毎年5月のゴールデンウイークに間に合うように北海道開発局によって除雪が進められています。その年の雪の状況や天候によって進捗は変わりますので確認してくださいね!
冬の服装・夏の服装・アクティビティ時の服装は?
夏の観光シーズン
夏の観光シーズンである5月~8月の平均気温はなんと約12度!真夏でも20度を超す日は多くありませんので、フリースなど脱ぎ着できる防寒着を用意することをお勧めします!
冬の観光シーズン
1~3月の平均気温は約-6度!ほかの地域に比べると極寒ではありませんが、夜になると-10度以下まで下がります。保温性のある肌着や薄手のダウンコートを羽織った上でスキーウェアなど冬用のアウターで風を防ぐことをお勧めします。手袋や帽子なども忘れずに。
観光船に乗る場合、夏も冬も海上を移動するときはとても寒いので風を通さない上着や中に着るフリース等は必須、帽子、手袋、カイロは夏はあると安心で、冬は必須です!
クジラやオオワシはいつ頃見られますか?
《羅臼町》の人気返礼品が知りたい!
- 1.知床羅臼産ボタンエビ
- 2.北海道 知床羅臼産 時鮭(ときしらず)の親子漬け
- 3.特選羅臼昆布 1等級
- 4.らうす昆布羅~メン
1.知床羅臼産ボタンエビ
羅臼の「えび」は夏がシーズンです。「幻のエビ」といわれるブドウエビ、お刺身が一押しのボタンエビ、地元ではBBQの人気食材であるダイオウキジンエビ(ガサエビ)、塩ゆででお届けする北海シマエビなど各種お選びいただけます。大自然で育った海の幸を味わってください!
2.北海道 知床羅臼産 時鮭(ときしらず)の親子漬け
羅臼町で水揚げされた時鮭のお刺身(ダイスカット)を醤油いくらをあわせた贅沢品!味付けされているので解凍しそのまま楽しめます!
3.特選羅臼昆布 1等級
羅臼昆布は、国産昆布のうちわずか1%しか採れない希少な昆布。
その大きさとだしの味の良さから「昆布の王様」と称されるほどです。
本品は、羅臼の海で育てた特大の羅臼昆布を海洋深層水に漬け込んで実入りをさらに良くし、4年間蔵で熟成させた特別な逸品。濃厚で香り高く、清澄で上品な味のだしが引ける最高級の昆布です!
4.らうす昆布羅~メン
知床羅臼で育ったミネラル豊富な最高級の羅臼昆布をふんだんに使用。麺には道産小麦に羅臼昆布を練りこみ、仕上げにとろろ昆布を入れた「知床食堂」オリジナルの“究極”の羅~メンです。出汁が命の逸品!これは食べてみたい!
北海道羅臼町 [PR]
北海道羅臼町(らうすちょう)は世界自然遺産に指定された知床半島の南側に位置する自然豊かな町です。
アイヌ語で「地の果て」を意味するシリエトクが語源といわれる知床半島の厳しくも豊かな自然と共生しながら、漁業を中心とした水産業の町として歩んで参りました。
一年を通して季節折々の海産物が水揚げされています。「羅臼のふつうは、日本のごちそう。」どれも鮮度が良く自信をもっておすすめできます。羅臼の海産物をぜひご賞味ください。
一年を通して様々な動物と出会える可能性がある洋上でのクジラ・イルカ・バードウォッチング、日本百名山にも選ばれた羅臼岳登山、トレッキング、スキューバダイビングなど海から山まで自然を対象としたアクティビティも豊富です。旅の疲れを癒してくれる温泉も豊富で無料の露天風呂もあります。
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