梅雨だってへっちゃら！「ボンド」だけじゃない！《コニシ》の失敗しない防水スプレー4選！

憂鬱な梅雨がやってくる！

梅雨入りも近く、必需品となってくる傘、メンテナンスはお済みですか？
使いこんでいるうちに撥水力が落ちてしまった傘は電車の中とかで、いつまでも水滴がダラダラ垂れて…ズボンやスカートのすそが濡れてしまって不快ですよね。そこで取り入れたいのが「防水スプレー」。
「防水スプレー」を使えば水滴がコロコロすべる、抜群の撥水力を取り戻しますよ！

ちょっと意外！？あの「ボンド」の会社の防水スプレー

コニシ株式会社

誰もが知っているこのボンド 木工用のメーカー、コニシ株式会社。
実は一番最初に誕生した「ボンド」は、紙と紙をくっつけるものでした。
今や、家庭用の接着剤としてすっかりおなじみ「ボンド」ですが、工場でも同じように長い間、広く使われてきました。段ボール箱や小麦粉などを入れる紙袋、フィルムなどをまく紙管の製造にも、コニシの技術が活かされています。普段、何気なく使っている、あれにも、これにも。「ココニモ、コニシ」いろんな場面で出会えます♪

今回は今の時期に大人気の防水スプレーを見ていきましょう！

でも防水スプレーはどう選べばいい？

フッ素タイプとシリコンタイプの二種類

まずは【何に使う？】
製品によって使えるもの・使えないものが異なります。特に革製品は要注意です。よーくパッケージを見て確認しましょう。

防水スプレーは大きく分けてフッ素タイプとシリコンタイプの二種類がありそれぞれの特長を知ったうえで、使いたいものや用途によって使い分けを！またハイブリットタイプも用途に応じて使うと便利です！
効果長持ちや大容量タイプなど、お好みに合わせて選んでみてください♪

フッ素タイプ

✔ 色々な素材に使用可能で革にも使える
✔ 水だけではなく、油汚れもはじく
✔ 通気性を損なわないので、衣類にもおすすめ

繊維の隙間にまで入り込まないので、通気性が保たれます。生地に染み込みにくいため、革製品にも適しています。

シリコンタイプ

✔ フッ素タイプに比べて効果長持ち！
✔ 革には使えません

繊維に膜を作りますので革製品には使えません

フッ素・シリコンのハイブリッドタイプ

大容量な上、フッ素の撥水力とシリコンの持続力を合わせ持つ最高グレード品。
フッ素タイプと比較して、効果が10倍（※）長持ち。
革には使えません
※コニシ株式会社調べ：綿素材使用時

《コニシ》おすすめ防水スプレー4選

知りたい！人気防水スプレーはコレ♡

１．【フッ素タイプ】防水スプレーF

油もはじくから防汚効果が絶大!

油もはじくから防汚効果が絶大!
イヤな臭いをおさえた商品。通気性を損なわないのも嬉しい！

用途
スポーツウェア、レインコート、アウトドア用品、バッグ、傘などの繊維・皮革製品の防水・防汚に

特長
水・油をはじく　革製品にも使用できます！

２．【フッ素タイプ】防水スプレーハイパワー

雨・雪・ドロ・油汚れを強力にはじく！

用途が広い！革にも使える防水スプレー。フッ素樹脂を配合しているので水・油汚れを強力にはじきます。 皮革製品にも使えるので、ビジネスシューズなどに定期的にスプレーすれば靴をキレイに保つことができます。繊維を細かくコーティングするので繊維の通気性を損ないません！

用途
スポーツウェア、レインコート、アウトドア用品、バッグ、傘などの繊維・皮革製品の防水・防汚に

特長
フッ素の力で水･油汚れを強力にはじく　
皮革製品にも使える
繊維の通気性を損なわない　
大容量(傘:約4本分)

３．【シリコンタイプ】防水スプレーA

用途
スポーツウェア・レインコート・アウトドア用品・バック・傘などの繊維製品の防水・防汚に

特長
シリコーン樹脂系はっ水剤
雨水を強力にはじく！
はっ水持続性能に優れる！

４．【ハイブリッドタイプ】防水スプレー長時間

使えばわかる！効果長持ち！！

フッ素とシリコーンの力で長時間はっ水効果が持続！
1時間後でもはっ水効果が持続 （コニシ株式会社 耐水持続性試験にて）

用途
スポーツウェア、レインコート、アウトドア用品、バッグ、傘などの繊維製品の防水・防汚に

特長
フッ素とシリコーンの力で長期間はっ水効果が持続
雨が多い日やアウトドアに最適　大容量(傘:約4本分)

《コニシ》が教えてくれた！防水スプレーの選び方

使う用途

日常使いに

・防水スプレーF
・防水スプレーA

大雨やアウトドアに

・防水スプレーハイパワー
・防水スプレー長時間

LIMIAでもっと見る！

コニシ株式会社 [PR]