ダイソーのスキレット2種類を徹底レビュー!使い勝手のいい本格派

100均ダイソーのスキレットは、手軽に購入できるのに本格的な使い心地で人気です。ガスコンロとIH対応で、キャンプはもちろん自宅でも楽しめます。本記事では、300円のMサイズ、200円のSサイズ、の定番の2種類を実際に使って口コミレビュー。使い勝手のよさや、向いている使い方をそれぞれ検証します。焦げや錆びるのを防ぐためのシーズニング方法や、おすすめのレシピ、蓋やハンドルカバーについての情報もまとめました。

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100均ダイソーのスキレットが本格的で使える!

提供:LIMIA編集部

100均ダイソーでは、鋳鉄(ちゅうてつ)製フライパンのスキレットが220円(税込)から購入できます。

手に入れやすい価格帯ですが、スキレット風デザインではなくキャンプやアウトドアでもしっかり使える本格派です! 商品レビューの前に、ダイソー商品ならではの魅力と注意点を解説します。

ダイソースキレットの魅力|気軽に使えて見た目もおしゃれ

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  • プチプラ商品で気兼ねなく使える
  • 1品分にちょうどよく、食卓にそのまま出せる
  • コンパクトサイズでキャンプへの持ち運びに便利

気軽に購入できる100均ダイソーのスキレットは、プチプラで気兼ねなく繰り返し使えるのもうれしいところ。サイズがコンパクトで見た目もおしゃれなので扱いやすく、初心者もすぐに楽しめます。ソロキャンプ用にもおすすめですよ!

ダイソースキレットの注意点|お手入れが必要でサイズ小さめ

提供:LIMIA編集部
  • 購入後と使用後にお手入れが必要
  • 1人用にちょうどよく家族用には不向き
  • 調理内容によっては油が跳ねる

ダイソー商品に限らず、スキレットは"シーズニング"といわれるお手入れをする必要があります。方法自体は難しくなく、手順は記事内でも解説しているので参考にしてくださいね。

またコンパクトサイズなので、油料理をするとコンロ周りに油が跳ねることがあります。きれいに掃除をする、気になる場合は蓋をする、などして対処しましょう。

ダイソーで買えるスキレットの種類一覧|好みのサイズを選ぼう

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商品名

値段(税込)

素材

サイズ(約)

向いている用途

スキレット S

220円

鋳鉄

内径13×深さ2.2cm

目玉焼き、朝食用

スキレット M

330円

鋳鉄

内径15.1×深さ3cm

1人分の1品料理

スキレット(直径16cm)

330円

普通鋼板

内径15.4×深さ1.5cm

焼き料理

スキレット(直径20cm)

550円

普通鋼板

内径19.5×深さ4.5cm

多用途

2022年2月時点で、ダイソーで販売されているスキレットの種類は上記のとおり。

定番人気のSとMサイズは鋳鉄製、浅型の16cmと深型の20cmサイズは普通鋼板製です。好みのサイズや質感から選びましょう。

そのほか、ダイソーではスキレット風の食器も展開されているので、「おしゃれな盛り付けを楽しめれば十分」という方にはこちらもおすすめです。

またLIMIAでは、毎日の料理用におすすめのダイソーフライパンも紹介しています。フライパンの購入を検討している方は、こちらも参考にしてくださいね。

おすすめは定番人気のS、Mサイズ!大きさと深さを比較

提供:LIMIA編集部

ダイソースキレットをどれにしようか迷ったら、おすすめなのは定番人気のSサイズかMサイズ。それぞれ価格を取った愛称で「200スキ」、「300スキ」とも呼ばれています。

どちらも使いやすい1人分の小さめタイプですが、比較してみるとSサイズはとくに小ぶりです。

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深さにも0.8cmの差があり、使い勝手に違いが出ます。Sサイズは具材を焼くだけのシンプルな用途、Mサイズは1品料理用に便利です。

両方買っても合計550円(税込)なので、そろえて使い分けるのもおすすめ。それぞれの使用レビューはこのあと紹介します!

LIMIA編集部
スタッフT
人気商品だけに店頭では売り切れていることも!
フライパンコーナーとキャンプコーナーを両方探しても見つからないときは、売り切れが考えられます。売ってない場合は店舗スタッフさんに在庫がないかどうかを聞いてみるか、別の店舗で探す手も。

スクエアとオーバル型のスキレットは生産終了

ダイソーでは過去に、スクエア型と取っ手付きのオーバル型スキレットも販売されていました。すでに生産は終了しているため、購入の際は2022年時点での最新ラインアップから探しましょう!

【300円】スキレットMのレビュー|1人分のメイン料理にぴったり

提供:LIMIA編集部
  • 値段:330円(税込)
  • サイズ:内径約15.1×深さ約3cm
  • 素材:鋳鉄
  • 重さ:約750g
  • 対応調理方法:直火、ガスコンロ、IH、オーブン

ここからは、LIMIA編集部スタッフが実際にダイソースキレットを使用して口コミレビューします。まず紹介するのは、300円のMサイズ

内径は約15cmと大きすぎず、家でも屋外でも気軽に使えます。初めて購入するスキレットとしてもおすすめの商品です。

鋳鉄素材のため、電子レンジでは使えないので注意してください。

提供:LIMIA編集部

購入後のシーズニングを終えた状態がこちら。ツヤが出てきれいな黒色になり、330円(税込)とは思えないような質感になりました。

サイズ感|ほどよく深さがあり万能に使える

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スキレットMは深さが約3cmあるので、アヒージョのような油や具材を多く使う調理もしやすいです。あくまでも量は1人分ですが、幅広い1品料理を作れます

扱いやすさ|重すぎないので片手で簡単に持てる

提供:LIMIA編集部

鋳鉄製のため重さが1〜2kg程度するものが多いスキレットですが、ダイソーのMサイズは約750gと比較的軽め

小ぶりなので片手でサッと持てて、調理はもちろん食卓への移動やお手入れもしやすいです。

おすすめの使い方|1人分メニューやソロキャンプ

提供:LIMIA編集部

キャンプの定番メニューであるアヒージョから、炒め物やデザートまで幅広く対応できるMサイズ。スキレットを日常的に楽しみたい人や、身軽に臨みたいソロキャンプ用におすすめです。

LIMIA編集部
スタッフT
あえて2個購入するのも便利でおすすめ
1人前のメニューが作れるMサイズは、2個あると片方を蓋代わりに使えて、蒸し料理も楽しめます。また、2人で囲む食卓やキャンプでは、それぞれの分を並べられるので取り分け不要で、テーブルも華やかな雰囲気に!

【200円】スキレットSのレビュー|朝食や焼き野菜におすすめ

提供:LIMIA編集部
  • 値段:220円(税込)
  • サイズ:内径約13×深さ約2.2cm
  • 素材:鋳鉄
  • 重さ:約550g
  • 対応調理方法:直火、ガスコンロ、IH、オーブン

続いてはダイソーのスキレットSを紹介します。同じく人気のスキレットMとの違いは、より小さいサイズである点のみ。

小ぶりでありながらも、しっかりとした鋳鉄製で具材をおいしく仕上げる実力派です。こちらも電子レンジでは使えないので気をつけてください。

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こちらはシーズニングを終えて使えるようになった状態です。Mサイズと同様に、きれいな質感に仕上がりました。

サイズ感|かなり小さめでサブ使いに便利

提供:LIMIA編集部

先ほど紹介したMサイズとの比較でわかるように小さいので、メイン使いというよりはサブ使いにおすすめ

すでに大きめのスキレットを持っている人の買い足しや、SM両サイズの購入が便利です。

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MサイズにSサイズを重ねてみると、すっぽりと収まりました。

扱いやすさ|小さく浅めなので油の飛び散りに注意

提供:LIMIA編集部

Sサイズの重量は約550gと、Mサイズと同じくスキレットの中では軽く持ちやすいです。

ただし深さが約2.2cmのため、油を使うと飛び散りやすいのが少々気になるポイント。自宅のコンロやカセットコンロでの調理時には留意しておくか、蓋を活用するのがよさそうです。

おすすめの使い方|シンプルな朝食や卵、野菜を焼く

提供:LIMIA編集部

ダイソーのスキレットSは、卵を1個焼くのにちょうどいいくらいのサイズです。一緒にウインナーや野菜を入れた、朝食用のシンプルなワンプレートもおすすめ。

LIMIA編集部
スタッフT
少量の野菜を使ったアレンジも楽しめる!
焼き野菜にチーズを乗せるだけの簡単アレンジや、蓋を活用すれば蒸し野菜も可能。残り物の少量の野菜を使って、ちょっとした一品やおつまみをおしゃれに作れるのが楽しいです。

ダイソーで買えるスキレット用ハンドルカバー&蓋の代用品

スキレットを使うなら、ハンドルカバーと蓋もあわせて用意しておくと便利です。ダイソーで買えるおすすめの商品と、代用商品を紹介します。

スキレット用ハンドルカバー|調理時の使いやすさをアップ!

  • 商品名:スキレット レザーハンドルカバー
  • 値段:110円(税込)

スキレットは持ち手部分まで熱くなるので、ハンドルカバーか耐熱ミトンが必要です。

ダイソーでは、専用のハンドルカバーが販売されています。牛革が使用されているのに、価格はなんと110円(税込)! 調理後のスキレットをそのまま食卓に出すときも、熱いハンドルを避ける必要がなくなり食べやすいですよ。

スキレット用の蓋は販売なし|同じサイズを2つ買えば代用可能

≪あす楽対応≫菊屋 スキレット用蓋 サイズ16cm
商品情報を楽天で見る

ダイソーではスキレット専用の蓋が販売されていません。別メーカーの『菊谷』の16cm蓋が、ダイソーのスキレットMにちょうどよく、鋳鉄素材で見た目も合うと人気です。

そのほか、ダイソーで同じサイズのスキレットを2個購入し、片方を蓋の代用にする方法もありますよ。

▼ダイソーには便利グッズが豊富。キッチン用品をはじめとしたおすすめ商品はこちら

ダイソースキレットのシーズニング方法|意外と簡単!

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本記事で紹介したダイソーのスキレットは鋳鉄製なので、"シーズニング"といわれるお手入れをすることが大切です。

購入時点でついているサビ止めコーティングと鉄特有のにおいを取り除き、さらにサビや焦げをつきにくくするのが目的。シーズニングをすると画像右のように油がなじみ、自分の手で育てていけるのが楽しみのひとつになりますよ。

ひと手間かかるものの手順自体はとても簡単なので、長持ちさせるためにやっておきましょう!

提供:LIMIA編集部
  1. 1.食器用洗剤を使い、たわしやブラシで全体をよく洗う
  2. 2.水分が蒸発するまで空焚きをする
  3. 3.キッチンペーパーで食用油を全体に塗る
  4. 4.煙が出るまで空焚きをする
  5. 5.3と4の工程を2〜3回繰り返したら、クズ野菜を炒める
  6. 6.再度キッチンペーパーで食用油を全体に塗ったら完了!

購入後に行うシーズニングの手順は上記のとおり。この工程を踏むのは一度だけでよく、調理後のお手入れはさらに簡単です。

使ったあとのシーズニング方法や、錆びてしまった場合のサビ取り方法は以下の記事で詳しく解説しています!

スキレットで作れるレシピ集4選|ダイソー商品で手軽に楽しもう

最後に、スキレットを使って楽しめるおすすめレシピを紹介します。キャンプに人気の定番メニューや、自宅で手軽に作れるデザートなどをピックアップしました!

きのことベーコンのアヒージョ|1人分のキャンプ飯にも◎

提供:LIMIA編集部

きのことベーコンのアヒージョの材料(1人分)

・きのこ(しめじ、まいたけなどお好みで)……90g
・ベーコン……20g
・鷹の爪……1本
・にんにくチューブ……1cm
・塩……小さじ1/3
・オリーブオイル……大さじ4
・ブラックペッパー……適量

きのことベーコンのアヒージョの作り方

  1. 1.まいたけの石づきを切り、ベーコンは食べやすい大きさに切る
  2. 2.スキレットにオリーブオイル、にんにく、鷹の爪を入れ、香りが立つまで加熱する
  3. 3.きのこ類とベーコンを入れ、火が通るまで加熱する
  4. 4.塩とブラックペッパーで味を整えたら完成
LIMIA編集部
スタッフT
スキレットといえばアヒージョが定番!
使う材料は普段と同じでも、スキレットで作るだけで味がひときわおいしく感じます。そのまま食卓に出して、アツアツの状態で食べられるのも◎。ダイソーのスキレットMを使えばちょうど1人分なので、ソロキャンプ飯にもおすすめですよ。

アヒージョはきのことベーコン以外にも、好きな具材を入れて簡単にアレンジできるのが魅力!

以下の記事ではエビと野菜のアヒージョレシピも紹介しています。材料は2人分のため、半分にすれば1人分を作れるので参考にしてくださいね。

ジャーマンポテト|時短で作れて映えるおつまみ

提供:LIMIA編集部

ジャーマンポテトの材料(1人分)

・じゃがいも……1/2個
・玉ねぎ……1/4個
・ベーコン……20g
・にんにくチューブ……0.5cm
・オリーブオイル……小さじ2
・コンソメ顆粒……小さじ1
・ブラックペッパー……適量

ジャーマンポテトの作り方

  1. 1.玉ねぎは薄切り、ベーコンとじゃがいもは食べやすい大きさに切り、じゃがいもは水にさらしておく
  2. 2.スキレットにオリーブオイル小さじ1とにんにくを入れて加熱する
  3. 3.ベーコンと玉ねぎを入れ、火が通ったらいったん取り出す
  4. 4.オリーブオイル小さじ1とじゃがいもを入れ、竹串が通るくらいまで炒める
  5. 5.4の材料をスキレットに戻し、コンソメ顆粒とブラックペッパーで味を整えたら完成
LIMIA編集部
スタッフT
15分程度でささっと作れるのに本格的な味!
具材にまんべんなく火が通っている感じがして、ひと口ずつがおいしいです。おつまみにぴったりで、ちょっと手がかかるスキレットのお手入れもふくめて、穏やかな夜の時間を過ごせました。さらに時短するなら、じゃがいもは電子レンジで加熱して柔らかくしておいても◎。

スモア|とろとろになったマシュマロがおいしいスイーツ

提供:LIMIA編集部

スモアの材料

・マシュマロ……スキレットから溢れない程度の量
・チョコレート……スキレットに敷き詰められる量
・ビスケット……好きな枚数

材料の分量は、スキレットのサイズに合わせて調整してくださいね。LIMIA編集部では、ダイソーのスキレットSを使って作ってみました。

スモアの作り方

  1. 1.スキレットの底にチョコレートを敷き詰める
  2. 2.チョコレートの上にマシュマロを乗せる
  3. 3.200℃のオーブンで10分程度加熱する
LIMIA編集部
スタッフM
とろっとした甘いマシュマロとビターチョコが、ちょうどいいバランス
やけどには気をつけて、そのままスプーンですくって食べたりパンに付けて食べたり、ビスケットでサンドするのもおすすめですよ。

キャンプの定番デザートとして人気のスモアは、作り方がとっても簡単! アウトドアでは直火とガスバーナーを使って作りますが、自宅ではオーブンで手軽に楽しめます。

以下の記事では詳しいレビューと、そのほかのスキレットレシピも紹介していますよ。

ちぎりパン|オーブンいらずでアウトドアでも作れる!

はつみさんが紹介してくれたのは、スキレットで作れるフワフワのちぎりパン。オーブンだけでなく直火でも作れるので、キャンプにもぴったりです。

スキレットは同じサイズのものを2個用意して、蓋代わりに使っているそう。詳しい材料とレシピは、以下の記事をチェックしてみてくださいね!

フレンチトースト|焼きたてのふんわりカリカリ食感

山羊座(*´`*)さんがスキレットで作ったのは、浸けて焼くだけのお手軽フレンチトースト。見た目もカフェのようなおしゃれな仕上がりで、とってもおいしそうです!

おやつとしてはもちろん、おつまみにもぴったり。詳しいレシピは以下の記事からチェックしてみてください。

ダイソーにはスキレットをはじめとしたキャンプ用品が豊富!

提供:LIMIA編集部

ダイソーには記事内で紹介したスキレットをはじめ、ミニ鉄板やアルミ鍋、ワンタッチテントやランタンなど、アウトドア用品が充実しています。

実用的なキャンプグッズをコスパよくそろえられるので、ぜひ店頭やネットストアでチェックしてみてください。

▼ダイソーのおすすめキャンプ用品はこちら

▼セリアのおすすめキャンプ用品はこちら

セリアのスキレット風プレートやニトスキも人気

ダイソー商品以外にも、シーズニングいらずで気軽に使える100均セリアのスキレット風プレートや、"ニトスキ"の愛称で親しまれているニトリのスキレットも人気。

どちらもダイソー同様にお手ごろ価格が魅力なので、あわせて検討してみてください。

▼つくもはるさんのセリアのスキレット風プレート紹介はこちら

▼nico8さんのニトスキを使った燻製作り紹介はこちら

※紹介したアイテムは一部店舗では取り扱っていない場合があります。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2022年2月)に基づいたものです。
※記載しているサイズのバリエーションは、2022年2月現在のものです。
※掲載商品については予告なく廃盤、仕様変更等が発生する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

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