【女性でもできる】簡単な段ボールの括り方

苦労していませんか? 通販のたびにたまっていく段ボールの処分。ビニール紐でくくるのは力が必要なのか、頑張ってもバラバラとほどけてしまってうまく結べない。でも他に使っていいものなんてあるのか…今回は楽々おまとめ方法と、害虫知らずの保管方法をご紹介します。

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通販をよく利用するご家庭は、段ボールがたくさんたまってしまうのではないでしょうか。ある程度枚数がたまってから処分するとは思いますが、どのように捨てるのが最も適切なのでしょうか?

そんなときに役立つ、段ボール回収の際に最適な枚数と、ビニール紐以外でくくる方法、回収まで自宅で保管するときの注意点を紹介します。家庭にたくさんの段ボールが溜まってしまう方は、チェックしておきましょう。

■目次
1.一度にくくるのに最適な枚数
2.ビニール紐以外で便利なグッズ
3.回収までの間に、段ボールを保管していい場所
まとめ

1. 一度にくくるのに最適な枚数

段ボールを一度に出す枚数は、持ちやすいサイズになる程度です。大量にくくってしまうと、紐が緩みやすくおすすめできません。5~10枚程度でしたら、女性でも紐でくくりやすくなります。

■ゴミとして出す場合

自治体によっては有料で回収しているところがあります。その場合は2~3枚ずつ出す必要があるでしょう。1枚のサイズも決められているため、出す前に詳しくチェックしてください。厚さは特に決められておらず、枚数で指定してあります。

■廃品回収に出す

無料で引き取ってくれる場合は、持ちやすい枚数で出してOKです。女性が紐でくくりやすく、一度に持ちやすい枚数でいえば5~10枚でしょう。この場合の厚さの指定はありません。

2. ビニール紐以外で便利なグッズ

段ボールは一般的に紐でくくりますが、それ以外にも違う方法がいくつかあります。紐で束ねるのが苦手な方は、次の方法で出してみましょう。

■大きい段ボールに入れる

紐でくくるのが苦手な方は、大きい段ボールを崩さずそのまま使いましょう。

箱状になっている段ボールの上部を内側に折りたたみます。その中に折りたたんだ段ボールを入れるだけです。いっぱいになったらゴミまたは資源回収に出しましょう。たくさん入れすぎると重くなるため、女性は注意してください。

■ラップで巻く

手持ちのラップを使い、紐の代わりにしましょう。段ボールを同じ大きさにまとめたら、ラップを何回か巻いて仕上げます。食品用ラップや梱包用のラップがあると便利です。よく段ボールを出す家庭では、手で持って使えるハンディラップを活用しましょう。

■ガムテープで巻く

ビニールタイプの紐で出すのを禁止している自治体では、紙製のガムテープが便利です。同じサイズにまとめた段ボールを、端からぐるっとガムテープで巻いていくだけです。持ち手がありませんから、少ない枚数で巻くようにしましょう。

■ゴムで束ねる

紐で結ぶのが苦手なら、ゴムで1つに束ねる方法を活用しましょう。

幅広のゴムがあれば、少ない枚数の段ボールなら束ねることができます。

3. 回収までの間に、段ボールを保管していい場所

長期間段ボールを保管しておくと、隙間にダニやゴキブリなどの害虫が住み着くことがあります。ある程度の枚数が溜まったら、処分するようにしましょう。

■家具の間に挟む

捨てるまでの間、段ボールは立てて収納すると便利です。家具と家具との隙間に入れておくと、倒れてくることがありません。段ボールの保管はあくまでも一時置きのみです。

■壁際は避ける

壁に立てかけて段ボールを保管しておくと、結露が発生しカビが生えることがあります。空気の流れが悪いところに結露は発生しやすいため、壁や窓際は避けましょう。

まとめ

段ボールを処分する際には、一番くくりやすい方法を試してみましょう。女性だと紐で結ぶのが苦手な方もいますから、紹介した内容を参考にしながら処分してみてください。長期保管は害虫発生の原因となるため、目立つ場所に置いて、こまめに捨てましょう。

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