Fujinao(フジナオ)家でのゴミ袋収納
ゴミ袋専用のケースなどもネット通販では販売されていますが、けっこうお値段が高い&幅が広いので場所をとる。
それならばいっそ自分で作ってしまえ〜!とFujinaoが自作したビニール袋ケースを我が家では使っています。
使っているのはセリアのビニールバック
作り方は本当に簡単!
セリアで購入してきたビニールバックの底面を半月型に切り取ります。
この時切り取る穴の大きさは中に入れる袋によって調節してください。
薄い小さな袋ならば割と小さめの穴がフィットしますし、大きくて厚みのある袋だと穴は大きめのほうが出しやすいです。
実際に収納する袋を入れて、引っ張り出したりしながら穴の大きさを調節するのがオススメです。
また、綺麗な半月型にするにはビニールバックを半分に折って切ると綺麗な半月形になりやすいですよ!
このビニールバックを使った方法ならば厚みはビニール袋とビニールバックの分だけ!
中身が少なくなれば厚みはどんどん薄くなっていきますので空間をとっても有効に使えます。
中に入っている袋の種類は違いますが、上から見るとこんな感じです。
使うビニールバックは中に入れるモノのサイズに合わせてセレクト!
ゴミ袋のサイズは大中小様々ですよね。
でも、ご心配なく!
セリアにも、ダイソーにも同じようなビニールバックが様々なサイズで展開されています。
家にあるビニール袋のストックを一枚店頭に持って行ってサイズを確認して購入すると失敗がないですね。
ビニール袋ケースのオススメ収納方法は?
薄くかさばらないビニール袋ケースですが、厚みがない分自立はしにくいです。
そのためオススメなのが数種類分まとめてファイルボックスで一括管理すること。
我が家ではビニール袋数種類とごみ収集のパンフレット、キッチンで使う新聞紙のストックをこのファイルに入れて流し台の下で保管しています。
空いた空間には出先でもらったビニール袋をクルッと丸めて放り込んであります。
基本はエコバッグを使用していますのであまりビニール袋はたまりません。
このくらいの空間でも充分使いかけのビニール袋は治まります。
まとめ
・ビニール袋やゴミ袋の管理には100円均一のビニールバックが便利!
・作り方はハサミで取り出し口を切って作るだけ!
・ケース自体が薄いものなのでファイルボックスに入れたりブックエンドで立たせて使用するのがオススメ。
とっても簡単なビニール袋ケース。
皆さんもぜひ作ってみてくださいね!