2016年02月01日更新

失敗しても味になるDIY!端材でポテトボックスを作ろう♪

失敗もたまにはあるDIY。

穴だらけの端材でポテトボックスを作りました。一見汚い端材が逆にいい味になり、愛着が湧くインテリア雑貨ができました！

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この記事の目次

失敗による端材の活用
プランターボックスも増やしたいし、作れるかどうかわからないけど作ってみよう！
階段でのディスプレイ例
下駄箱の上のディスプレイ例
失敗を恐れずとりあえず作ってみませんか？

失敗による端材の活用

100円ショップのセリアの材料を使用して
↓にあるようなブリキボックスを引き出しにしたシェルフを作りましたが
実は写真は2回目に作ったもの。

一度目はちゃんと採寸しないで作ってしまったので
引き出しが入らなくなってしまいました。

釘とボンド、木ねじで固定していたため
ボンドが固まって取れないし、木ネジを外したあとの穴が何個もあるし・・・

久しぶりにずいぶんな失敗をしたな～とがっくり。

プランターボックスも増やしたいし、作れるかどうかわからないけど作ってみよう！

私のDIYのはじまりはいつもこんな感じ。

失敗したらまた作り直せばいいし、作り直すことが不可能だったら別のものを作ればいい！

そうして出来上がったのがプランターボックスにもなるポテトボックスです。

100円ショップのすのこでまずは枠を作ります。
それからすのこの隙間を埋めるように端材を張り付けていきます。
釘とボンドを使用しました。

トタン板もつけるとジャンク感がアップして穴が開いた端材もエイジング加工を施したかのように
見えなくもないです。

４面すべて違う顔を持つポテトボックスですよ。

色はグリーンとホワイト、ステイン着色した茶色の3色。

底はセリアの木工板を使用。
タッカーもフルに活用しました！

階段でのディスプレイ例

ポテトボックスにはグリーンがよく合います。

フェイクグリーンも活用。
中にあるのは多肉植物です。
オリジナルラベルを作ってデコパージュすれば水がかかっても剥がれませんよ。

アルファベットオブジェも端材から作りました♪

見る角度によって表情が変わるのでディスプレイも楽しいです。

下駄箱の上のディスプレイ例

横にするとディスプレイがまた広がりますね！
プレートを飾ったり消臭スプレーなども入れて置いておくだけで
インテリア雑貨の一部に♪

ここでもグリーンはポイントづかいに便利ですね。

失敗を恐れずとりあえず作ってみませんか？

ブログも書かせて頂いているので、たくさん質問も頂きますが
一番思うことは「とりあえずやってみればいいのにな～」ということ。

何が一番好きなのか、自分は何が得意なのか
どこまでできるのか、やれば必ず次に作りたいものがおのずと自分の中から湧いてきます。

そうなったら楽しいのみ！

何度もものづくりしていても失敗はいつもつきもの。
でも無駄にはならない経験値。

ぜひお気に入りの手作りインテリア雑貨をDIYで作ってみてほしいと思います。