空間も時間もお金もムダにしない! おうちオフィス®づくりのコツ

おうちオフィス②
家事・育児をしながら、自宅を拠点に仕事をする。そんなスタイルをサポートする《おうちオフィス》。
限られた空間と時間とお金を最大限活用する為のコツをお伝えします。

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おうちオフィス①
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ママが自宅で働くのは想定内?想定外?

「私もおうちオフィスが欲しい!」
そう思った時、どのようなおうちオフィスが思い浮かびますか?
「作るならこの部屋が私のおうちオフィス。」瞬時にそう言える人はなかなかいないはずです。

自宅を購入する時、ママが自宅で働くことを想定して家を選んでいる人はわずかです。
多くが、結婚して、出産して、子どもが成長していく中で、自分がやりたい・できると思った働き方が「自宅を拠点に働く」となるからです。

おうちオフィス=おうち+オフィス

ママが自宅で働くこと自体が想定外のことなので、その空間を探すのは大変です。
現状めいいっぱい使っている自宅の空間からオフィススペースを作り出すのですが
その選択肢として《おうちオフィス》があります。

おうちオフィスは、おうち+オフィス。
おうちの役割も担いながら、オフィスの役割をも担う1所2役です。


こちらのおうちオフィスは、納戸(おうち)+作業スペース(オフィス)です。
自宅で北欧柄などの多彩なふくさをオーダーメイドで製作し、ネットショップでも販売されています。

たくさんの材料と発送待ちの商品を抱える中、納戸である作業スペースにもお客様もお招きできる空間にしたいというご依頼でした。

お客様にも来て頂けるようにとなると見た目の優先順位はぐっと上がります。
でも、納戸にしまいたいモノは納戸にしまっておかないと他に移動する場所もないので、見た目も重視しながら家具の配置やグッズの使い方によって収納力を増やしていきます。

一見普通のスモールオフィスに見えますがここには、家族の想いでのアルバムもこいのぼりなど家族のモノもきちんと収納されているのです。

モノを収める時は「動線」がポイント!

では、このようにモノを収めていく時に注意すべきポイントは何なのでしょうか。

それは動線です。
人の動線はもちろんですが、このふくさショップの場合は製作するふくさの動線も含みます。

実際に見てみると…

こちらは《製作エリア》です。

机だけでは作業スペースが足りないので、その横に高さを揃えて配置した引き出し家具の上も作業台として使えるようになっています。
引き出しには、たくさんの布、はさみ、アイロンなどが入っており
⇒の向きに、ふくさの製作工程である「布を選ぶ→切る→アイロン→縫う」が流れていきます。

別のスペースでは同じように動線を意識して《ラッピング・発送エリア》もあります。


このように動線を意識して、モノの定位置を決めていくと、空間も時間も、そして、結果的にはお金もムダにすることがなくなり
限られた空間・時間・お金の中でやっていかなければいけない《おうちオフィスな働き方》をしっかりサポートしてくれます。

更には、この動線が混じり合わないということが事業の拡大をも後押ししてくれます。
動線がしっかりと確保されていると複数人で作業をする場合もとても快適に作業できます。
確保されていないままに小さなスペースで作業を始めるとたちまち混線してしまうのです。

「働きたい」をかなえる《おうちオフィス》。
あなたの仕事や暮らしそのものをデザインする《おうちオフィス》。
空間を整えるという事は、暮らしそのものを整えることに繋がります。



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《おうちオフィス》の詳しくは、
電子書籍『ママの「働きたい」をかなえる 通勤0分 おうちオフィス」まで。
(Amazon Kindleランキングにて総合1位を獲得しました!)



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