梅雨の時期にネコの飼い主がすべき３つのこと

梅雨の時期、夏になる前にネコの飼い主がすべきことを書いてみますね。そう、私たち「ネコ派」はネコの「シモベ」でございます。「シモベ」として「おネコさま」たちのためにこの３つのことをしてくださいね！笑。我が家には８歳兄弟２匹、４歳メス、２ヶ月メスの４匹のネコがいます。ネコを飼い始めて約21年。「ネコがいてもストレスなく暮らす」ことをテーマにインテリアを整えています。チビネコが来るまでは、来客があってもネコは大抵寝ているので「ここに本当にネコが３匹もいるの？！」と言われるくらい生き物が住んでいる気配をまるで感じさせない部屋！？を整えています。

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この記事の目次

　ネコを飼う以上覚悟が必要
１）ネコの毛の付いた衣類を処分する
２）ファブリック類を処分すべし！
３)おネコさまの寝床を整える

　ネコを飼う以上覚悟が必要

我が家のネコは捨てられていたり人から譲ってもらったりのネコばかり。どんなネコも可愛いデス。（実は我が家の野良出身の子はまるでなつかないのですが）ただ、飼っていると、ネコのトイレの匂い、抜ける毛、傷がつく家具、痛む床、などなどの悩みも発生します。そこでこの梅雨の時期に飼い主がした方がいいこと３つを独断と偏見？で書かせていただきます。

１）ネコの毛の付いた衣類を処分する

ネコを飼う人は冬、フリースは着るべきではありません（断言）。着たが最後、ワンシーズンで処分しないと毛がフリースに入り込んで洗濯しても取れず、外で知らない人に嫌がられます。冬のフリースがある方は即刻処分してください。写真はちびネコのモカが我が家にきて数日でこんな風になってしまったジーンズ。迷いなく処分いたします。他にも「買ったけど想像した以上に毛がついてしまう衣類」はきっぱり諦めます。衣類の色も関係していて、黒は毛がつくと目立つので厳しく、グレーだと目立ちません。また無地ではなく、柄物の衣類のほうが毛がついても目立ちません。これらを考慮した衣服選びをバーゲンでしてくださいね。笑。

２）ファブリック類を処分すべし！

梅雨の時期はダニが大量に発生する時期。遠慮なく！潔く！家中のファブリック類は洗濯・クリーニングまたは処分いたしましょう。我が家は基本ファブリック類は最低限。または1,2年で買い替えしています。100平米のマンションにネコ４匹だとそのくらい気を使わないと「ネコの毛」は半端ではありません。飼っている人は気がつきにくいもの。不特定多数の方が家に来る人の場合は気をつけてほしいところです。

３)おネコさまの寝床を整える

「おネコ」さまの「シモベ」であるわたくしたちは、「おネコ」さまたちの寝床を速やかに整えなければなりません。こちらも「永遠に使えるもの」などないのです。「おネコ」さまの寝床の毛布などは処分。新しいものに取り替えます。今回はダイソー100円クッション２枚で涼しげなものに。シナモンくん、連れてこられてちょっと不機嫌顔ですが、まんざらでもございません。予算のある方は涼しい効果のあるものを敷いて下さい。敷物がある・・ということは「おネコ」さまがそこに毛を落としてくれるということでもあります。ありがたく、ありがたく、新しいものに取り替えましょう。以上独断と偏見で「ネコ族」が梅雨の時期にすべきことを書かせていただきました。愛猫たちのためにも、今日も元気に働きましょう！