これぞ新常識!家具を壁にくっつけない考え方をご紹介!あえて壁に家具をつけない家具のレアアウトを提案しました!

家具を設置する場所は”壁”という既成概念をなくし、
家具を壁に設置するのではなく、家具を壁にくっつけない考え方を提案しました!

新しいかもしれない家具の置き方を提案致します!

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家具を壁にくっつけるのではなく、家具と家具をくっつける家具のレイアウトを提案!

当たり前ですが、家具を配置する際に家具は壁にくっつけるものと多くの方がお考えになると思います!

インテリアショップBIGJOYではあえて家具を壁にくっつけない、新常識を提案させて頂きました!

ソファの後ろに子供のおもちゃや絵本を隠す提案!ダイニングテーブル横に子供が学校の宿題をしたり、勉強するスペースを提案!

ここ最近は「リビング学習」といって
ダイニングテーブルの上で学校の宿題をしたり、問題集やプリントを自習するお子さんも多いと思います。

ダイニングテーブルの上で勉強するとママがイラッとすることはございませんか?
ママが「ご飯できたよ!ごはんの準備をして!」と子供に言っても
子供が「もう少し!宿題をここまでする!」といってなかなかご飯の支度ができないことはないでしょうか?

宿題を終えても机の上は筆記用具、プリントや問題集、消しゴムのかすといった
ものが散乱!
出来立ての料理がおいしいのになかなか思うようなタイミングでご飯を食べることができず
つい、イラッとしてしまうことはないでしょうか?

そんなことを想定して提案したのが、ダイニングテーブル横にワークスペースを設ける提案です!

この家具のレイアウトであれば
「食学分離」といってご飯を食べるところと勉強することを分けることができ、
かつ家具を壁につけるのではなく、ダイニングテーブルとくっつけることで
勉強する環境も、壁に向かった閉鎖的なスペースではなく、
ダイニングテーブルで勉強しているようなものとなり、とても開放的な印象となると思います。

学校でも机は黒板を見て開放的な環境で勉強し、
学習塾なども前に立つ先生を見ながら勉強し、壁に向かって勉強しないものです。
勉強を壁に向かって勉強するのもいいのかもしれませんが
学校や塾と同じような開放的な環境で勉強させるのもいいのではないでしょうか?

家具の裏面まできれいに化粧している裏面化粧バージョンの家具があればこのような使い方をしてもOK

インテリアショップBIGJOYでは人気のユニット家具「Wonder」の裏面化粧バージョンを販売しております!

家具の裏面をきれいに仕上げることで
家具のレイアウトの幅が広がります!
家具を間仕切りとして提案できるのです。

通常の家具の裏面はベニアがむき出しだったり、プリントできれいなものの凹凸感があり
いかにも裏面という仕上りとなっているものがほとんどです。

インテリアショップBIGJOYではオリジナル企画商品として裏面化粧されたユニット家具を提案しております!
裏面化粧したユニット家具をワークスペースとして提案し、さらに家具の裏面が見えるように
家具を配置することができるのです!

玄関からリビングダイニングへ入ってきた様子をCGで表現!こどものおもちゃや絵本がソファの背面に隠れているのでスッキリ!

お子さんが小学校低学年以下の時期は
おもちゃや絵本などがたくさんとなり、リビングダイニングにあふれてくることが多いと思います。
そんな画像もGoogleなどで検索すると多く目にします!

上の写真は玄関からリビングへ入ってきたイメージですが
ソファの背面にオープンラックを並べて、
子供のおもちゃや絵本をそのオープンラックに収納することで
お部屋をスッキリみせるという家具の配置を提案しております!

ここで活躍するのがインテリアショップBIGJOYがオリジナルで企画した
「ななまる70シェルフ」
高さ70㎝に設計し、収納スペースも下段に大手ホームセンター、大手家具店、雑貨屋さんで
売られているラタンのカゴやBOX類が入るスペース
上段はやや狭いですが、A4ファイル、絵本などが収納できる高さとして設計した
お子さんのおもちゃや絵本を収納するのに最適なオープンラック
「ななまる70シェルフ」です。

通常、2段のオープンラックは80㎝ほどのものが多く、無印良品のスタッキングシェルフも81.5㎝あり、
今回70㎝という高さにこだわったのは
ソファの背面において、出っ張らない、
窓下においてもカーテンと干渉しない!
デスクとしても使用できる高さ、
ダイニングテーブルの高さと同じになるため
ダイニングテーブル横にも置くことができる
という様々な点を考慮したオープンラックなのです。

実際、CGでも表現したようにソファの背面にすっきりと隠れてしまう為
お子さんのおもちゃや絵本などの生活感あふれるアイテムをすべて
ソファ後ろに隠してしまうことができるのです!

こどものおもちゃなどを隠すだけでなく、ソファ後ろに高さ70㎝のシェルフを置くことは・・・

上の画像のように高さ70㎝のシェルフをソファ後ろにもってくることで
実は、オープンラックにスツールを持ってきて、高さ70㎝なのでデスク代わりにも提案できるのです。

通常のデスクのように足を天板下に入れることはできませんが
脚を広げるようにスツールに座ると
短い時間、ノートパソコンで調べものしたり、ネットショップで買い物する程度の
軽作業であればワークスペースとしても活用でき、

さらにはこれがおすすめなのですが、
ソファの後ろに高さ70cmのシェルフを設けることで
シェルフの天板上がサイドテーブル代わりとなるのです。

天板上にテレビのリモコン、エアコンのリモコンを置いたり、
テッシュボックスを置いたり、新聞や雑誌などを置いたり
携帯の充電をできるようにしたり、
さらにはお気に入りのスイーツやドリンクを置いたりと

ソファ前に置くリビングテーブルの代わりとなってしまうのです。
ソファ前に手を伸ばして使うよりも
ソファの背面にオープンラックの天板があれば
どれほど便利なことでしょう?
少し無精ぶりがめだつかもしませんが・・・。

あえて、家具を壁面にくっつけないという新常識の家具の配置を提案します!

次に子供部屋も提案させて頂きます!

ベッドのヘッドボードを壁にくっつけるのではなく、オープンラックと背合わせにする提案!

子供部屋は縦長の6畳ほどとなるケースが多く、2階の日当たりのいい部屋の場合、
南向きとなり、ベランダに沿って掃出し窓となる場合がございます。

縦長の6畳の為、ベランダへの導線を考えると
ベッドは縦置きすることとなり、その多くはベッドのヘッドボードがカーテン側となる
家具のレイアウトが多いと思います。

今回はベッドのヘッドボードを北向き、北枕として提案し、
ベッドのヘッドボード裏にオープンラックを置く家具の配置を提案!

これも家具を壁にくっつけるのではなく、家具と家具をくっつける家具のレイアウト術となります。

ベッドのヘッドボードの高さとオープンラックの高さを合わせることで、オープンラック上に携帯や目覚まし時計を置けます!

先程ご紹介した、高さ70㎝のオープンラック
「ななまる70シェルフ」
は台座、台輪部分が別売りとなっております。
高さ10㎝までプラスすることができ、

学習デスクの高さ、カリモク72.3㎝、浜本工芸73㎝などに
オープンラックの高さを後から合わせることができます。

今回提案するのは「ななまる70シェルフ」の高さをベッドのヘッドボードの高さ(80㎝以内の場合)
に合わせることができるという内容です。
台座の高さが10㎝以内であれば1cm単位で合わせることができるので
ベッドのヘッドボードの高さ、またはヘッドボードを支える縦軸のパーツの高さに
揃えることで
納まりのいい格好となります。
ベッドのヘッドボードすぐ後ろにこのような高さがそろう収納を置くことで
その天板上に携帯電話の充電器を置き、音楽プレーヤーのスピーカーを置き、
目覚まし時計を置き、読みかけの漫画を置き、テッシュボックスなどを置き、
メガネを置くなど様々なアイテムを置くことができます。

また、画像のように掃出し窓のデザインされたカーテンを
ベッドのヘッドボードで隠してしまうことなく、そのデザインをきれいに見せることもできると思います!
これも家具を壁にくっつけるという家具の置き方ではなく、
家具と家具を背合わせにするという考え方があればできる家具レイアウトであると思います。

そのお部屋をどのように使用するか?
具体的に考えることで、家具の置き方が変わってくると思います。
家具自身もいろいろな配置に対応できるような家具があれば
使い方もいろいろと幅のできるものとなると思います。
是非、使い方から考える家具のあり方を考えたインテリアショップBIGJOYの家具を
ご検討くださいませ!

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